“マカロニウエスタン”に影響を受けたアメリカ製の西部劇「
「未体験ゾーンの映画たち2025」の1本として今年1月に限定上映されていた本作。舞台は、西部開拓時代が終焉を迎えつつある1870年のアメリカだ。泥棒稼業から足を洗い、夫と慎ましく暮らしていたモリー・ペイは、無実の罪により夫を賞金稼ぎに殺される。亡き夫の名誉のため無実を証明しようとする中で、背後に潜む大いなる陰謀に気付いたモリー。彼女は死神に己の魂を差し出すことで復讐の鬼と化し、悪に裁きを下す。
監督を務めたのは、これまでに「Erasure(原題)」「Exposure(原題)」を手がけた米カンザス出身の
このたびYouTubeで公開された映像には、死神と契約するモリーの姿や、彼女が返り血を浴びる様子、大きな屋敷前での爆破シーンなどが矢継ぎ早に映し出される。ナレーションは、俳優のアンディ本山と西村俊彦からなるユニット・ハンバーグらぁめんが担当した。
なおMotion Galleryでは、日本語吹替版の制作・上映を支援するクラウドファンディングを実施中。脚本は「唐獅子仮面/LION-GIRL」で知られる光武蔵人が執筆し、キャストとして
西村 俊彦 @byoubyoubyou
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