見上が演じたのは、明子のクラスメイトでクールなミーハー女子・北見。明子を日高絵画教室へと誘う人物だ。また明子の絵画教室の後輩・佐藤役で畑、明子に勧められ絵画教室に通うようになるヤンキー・今ちゃん役で鈴木、明子が進学先の金沢美術工芸大学で出会う西村くん役で神尾、明子の才能を見出した集英社のイケメン編集者・岡さん役で津田、厳しい日高とは対照的に明子の絵を褒めまくる高校の美術部顧問役で有田、明子の両親役でMEGUMIと大森がキャスティングされた。
「かくかくしかじか」は、5月16日より全国でロードショー。見上らのコメントは下記の通り。YouTubeではキャラクター予告が公開中だ。
映画「かくかくしかじか」キャラクター予告
見上愛 コメント
今、ちょうど試写の帰り道でこの文章を書いています。個人的に、自分の学生時代のことを思いだすような作品で、いろんな先生たちの顔が浮かんできました。自分という1人の人間に、真正面から向き合ってくれる人がいるかどうかで、人生の豊かさは変わっていくのだと感じます。皆さんの大切な人を思いだしたり、誰かと向き合うきっかけになる作品になりますように。
畑芽育 コメント
昔から東村アキコ先生の大ファンでしたので、今回のお話をいただいた時は喜びと驚きと共についにあのかくしかが実写化するのか…!と胸が躍りました。
主演の永野芽郁さんとは約3年ぶりにお会いしたのですが、またこうしてご一緒することができて光栄でしたし、アキコ先生そのままの永野さんに終始感動しておりました。私もこの作品のいちファンとして公開を心から楽しみにしています。
鈴木仁 コメント
お話を頂いた時、一読者として愛読させて頂いていた「かくかくしかじか」の世界に自分が入っていけるということがとにかく嬉しく、同時に不思議な感覚もありました。
そして、自分に預けていただいた役が、愛すべきヤンキー“今ちゃん”
衣装合わせの際に、アキコ先生からの「おー! 今ちゃんだ!」という声を頂いたことが、撮影に臨むうえでの大きな自信になりました。
素敵な共演者の皆様・キャラクターとお芝居させて頂き、役者としても刺激的な現場でした。
公開まで是非楽しみに待っていてください!
神尾楓珠 コメント
今回、西村くんを演じるにあたって、とにかく爽やかで、優しくて、かっこいい西村くんでいることを意識して演じました。
永野さんとは久しぶりの共演だったのですが、本当に周りの空間すべてを明るく、キラキラさせてくれる方だなと、改めて感じました。
その姿は完全に明子でした。
明子とのデートシーンだったり、ただただ幸せで楽しい時間を過ごせていたので、その雰囲気が皆様に伝われば嬉しいです。
津田健次郎 コメント
めちゃくちゃ素晴らしい原作の映画に参加することができて、とても嬉しいです。
役としても興味深いですし、実際にモデルとなった編集さんに取材させていただいて、贅沢な作り方をさせていただき、光栄です。素敵な作品になっていると思いますので、楽しみです!
有田哲平 コメント
永野芽郁さんとはバラエティでご一緒することはありますが、演技のお仕事はNHK「半分、青い。」以来でしたのですごく緊張しましたがとても楽しい撮影でした。
方言指導もいただいて、出身の熊本と宮崎での微妙な方言のニュアンスの違いが勉強になりました。
MEGUMI コメント
自宅の本棚に大切に置いてある大好きな作品「かくかくしかじか」に参加できて本当に光栄です。
人生は人との出会いで大きく変わるという事をユーモラスなセリフと共にお届けします。
毎日のように現場に顔を出して宮崎弁のセリフの監修も東村さんがやって下さいました。
そんな東村さんの大切な物語。是非劇場でご覧ください!
大森南朋 コメント
絶妙に可愛いお父さん役でして素敵なキャスト、スタッフの元へ
緊張した意識と、遊び心を持って楽しみに現場に行かせて頂きました。
劇場公開楽しみにしております。
TAKABO @_takabo
永野芽郁×大泉洋「かくかくしかじか」に見上愛ら8名、津田健次郎はイケメン編集者役 - 映画ナタリー
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