Snow Man目黒蓮「日曜日の初耳学」で存在を知られる喜び・恐怖を語る、“はらめぐ”原嘉孝も登場

目黒蓮（Snow Man）が、2月16日放送のMBS / TBS系バラエティ番組「日曜日の初耳学」のコーナー「インタビュアー林修」に登場。目黒とは所属事務所の入所オーディション当日から15年来の付き合いになる同期・原嘉孝（timelesz）もリモート出演する。

目黒はSnow Manのメンバーとしての活動に加えて、個人では俳優として活躍中。ドラマ「silent」「海のはじまり」などヒット作に立て続けに出演し、主演を務めた劇場版「トリリオンゲーム」が全国ロードショー中だ。モデルの顔も持ち、フェンディ2025年春夏メンズコレクションのグローバル広告キャンペーンに日本人として初めて単独で起用された。

「インタビュアー林修」は、林修が“時代のカリスマ”と対峙する企画。目黒は「世界でがんばっている日本人がいる、と勇気を届けられたら」と世界で評価されることについての思いを述べる。「silent」出演時には“自分の存在が多くの人に知られる瞬間”にうれしさを感じながらも、ある種の恐怖心も抱いたそう。同作の最終回オンエア時に、Snow Manメンバーからもらった“うれしい反応”にも触れた。

映画「月の満ち欠け」で共演した大泉洋からツッコミを学んだ彼は、「ツッコミのスキルが上がった」と自信を見せ、インタビュー中にもその能力を発揮する。そしてアーティスト・俳優として先輩する木村拓哉とのスペシャルドラマ「教場II」での共演エピソードや、中島健人のソロライブでバックダンサーを務めた際の思い出を映像とともに振り返った。

さらに目黒は「長かったし、デビューできる保証なんてどこにもなかった」「競い合う気持ちにもならないぐらいの場所にいた」と、Snow Manとしてデビューする前の時期を回想し、自身が大きく変わるきっかけになった出来事を紹介する。Snow Manに加わった際の複雑な思い、メンバーとの絆が伝わるエピソードも披露した。

なお、ドラマ・劇場版「トリリオンゲーム」で共演した原は、宇宙Sixのメンバーとして目黒と活動をともにした経験を持ち、2人は“はらめぐ”の愛称でファンに親しまれている。目黒は、昔から夢見ていた原とのドラマ共演を果たした心境を明かし、“はらめぐ”がトレンド入りした瞬間に思いを馳せる。原本人は“座長・目黒蓮の背中”について語った。

日曜日の初耳学

MBS / TBS系 2025年2月16日（日）22:00～22:54