目黒蓮「トリリオンゲーム」とSnow Manをたっぷり語る、翻弄の歴史も明らかに

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劇場版「トリリオンゲーム」で主演を務めた目黒蓮Snow Man)が、2月4日発売のエンタメ専門誌・日経エンタテインメント!2025年3月号の表紙に登場した。

日経エンタテインメント! 2025年3月号の表紙

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日経エンタテインメント! 2025年3月号

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目黒は「心地よい翻弄」と題したロングインタビューで、役作りや自身が描く俳優像、デビュー5周年を迎えたグループの未来予想図などに関するトークを繰り広げた。「トリリオンゲーム」と主演ドラマ「海のはじまり」を挙げて、「どちらの役も自分じゃない、全然違う人が演じているみたいで不思議な感覚」「僕は自分が出演した作品を見るときも、あまり自分自身の芝居を気にせず、純粋に作品を楽しめるほうなんです。単純な性格なのかもしれない」と語る。

俳優のタイプは“憑依型”ではなく“準備型”だと自身を分析する。プライベートにまつわる話では「最近家でよく作っているごはんは?」「オムライスの卵はハード派? トロトロ派?」「あんこは粒あん派? こしあん派?」など7問の質問に答え、料理に関する意外なこだわりを紹介した。

Snow Manについては「今だけを見たら、Snow Manってすごく順調なコースを歩んでいると思われがちですが、僕たちは最初からピンチがたくさんあったグループ。そのピンチをチャンスに変える糸口を9人全員で探しまくってきた5年間だった」と振り返り、「もともとは会社の人から“バラエティ担当”と言われていた」と自身の“翻弄の歴史”に触れる。さらにチケットの入手困難が深刻化しているライブツアーにも言及し、「次なるフェーズに向けてメンバー全員が同じ意識を持っている」とも明かした。

誌面には劇場版「トリリオンゲーム」の原作者・稲垣理一郎と監督・村尾嘉昭への取材にもとづいた作品研究記事、「Snow Man Dome Tour 2024 RAYS」の公演レポートも掲載される。バディものの新トレンドを解説する「最強バディ新潮流」をはじめとして、「劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク」の特集、「ロケ地&聖地から地元発コンテンツまで今、九州エンタメがアツイ!」と銘打った企画も用意された。

劇場版「トリリオンゲーム」は、2月14日より全国でロードショー。

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