「飯沼一家に謝罪します」東京のWHITE CINE QUINTOで上映決定

2024年12月にテレビ東京でオンエアされたTXQ FICTION第2弾「飯沼一家に謝罪します」が、1月24日から東京・WHITE CINE QUINTO（ホワイト シネクイント）で上映される。

“2004年に放送されたある番組”をテーマに展開する本作。飯沼一家に対して1人の男性が謝罪を行うという、その番組の真実を追った記録となっている。制作スタッフには「行方不明展」「このテープもってないですか？」を手がけた大森時生、「ゾゾゾ」「フェイクドキュメンタリーQ」の皆口大地、「心霊マスターテープ」の寺内康太郎、「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の近藤亮太が参加した。大森らのコメントは下部に記した通り。

チケットは1500円均一で、劇場サイトでは各上映日の2日前より販売される。

大森時生 コメント

何に謝罪しているのか。赦しはあるのか。劇場でぜひご覧ください。

皆口大地 コメント

劇場で観れる謝罪番組は飯沼一家だけ！ 是非ご賞味ください。

寺内康太郎 コメント

劇場の大画面と音響でこそ体感できる感情の波を、ぜひ一緒に共有していただければと思います。
観終わったあとに、何か新しい視点を持ち帰っていただけたら嬉しいです。

近藤亮太 コメント

とある謝罪、を大勢の知らない人々と一緒にスクリーンで観る。それ自体が何か儀式めいているような。ぜひご来場ください。