同作では、いわくつきの物件でBARを開く謎多き”お尋ね者”アンジーが、心に刺さる名言を厳しくも優しく投げかけながら悩み多き町の人々を変えていくさまが描かれる。2024年10月に91歳を迎えた草笛がアンジーを演じ、アンジーに物件を貸す大家・熊坂役に
草笛は「いつもは台本をいただくと『さて、どう演じようか』と悩むことが多い私ですが、この映画は珍しく肩に力が入らず、自然に柔らかく演じることができました」と撮影を振り返り、「アンジーが映画の中で生き生きしていると感じていただければ嬉しいです。皆さまも是非アンジーに会いに映画館にいらしてください」とコメント。松本は草笛について「『私ね、アンジーみたいな役を、ずっとやりたかったのよ!』と言って、悪戯っ子のような眼差しで可愛く微笑んで下さったことが、楽しんで演じてくれているんだと分かり、本当に嬉しかったです」と振り返った。
YouTubeでは予告編が公開中だ。
映画「アンジーのBARで逢いましょう」予告編
草笛光子 コメント
この映画は不思議な映画です。
風が吹くように現れた得体の知れない女が出会った人の人生をそっと変えてしまいます。
いつもは台本をいただくと「さて、どう演じようか」と悩むことが多い私ですが、この映画は珍しく肩に力が入らず、自然に柔らかく演じることができました。
そして、豪華な共演者の皆様がたくさん出てくださって感謝しています。
寺尾聰さんは若い頃私の息子役をなさったご縁でプライベートでもずっと仲良くしていましたが、共演は何年ぶりでしょうか?
久しぶりの共演はとてもうれしかったです。
ディーン・フジオカさんもかっこよく登場されるし、石田ひかりさんも面白い役どころで、どちらのシーンも楽しかったです。
アンジーが映画の中で生き生きしていると感じていただければ嬉しいです。
皆さまも是非アンジーに会いに映画館にいらしてください。
松本動 コメント
高齢の方が主人公というと、病気や死がテーマのことが多いですが、年を重ねた女性が元気にカッコよく痛快に活躍するような今までの邦画には無かったような映画にしようと決めていました。老若男女、誰もが憧れるような「アンジー」を誕生させ、映画という架空の世界で思いっ切り躍動させたい、そのためにも草笛さんには楽しく自由に演じてもらおう、そうすれば必ずや草笛光子演じる魅力溢れる「アンジー」の活躍に魅了される素敵な映画がきっと生まれ、観てくれた人達を元気にしてくれるだろう。という願いと想いを込めて制作を進めました。
草笛さんとご一緒した率直な感想は、とにかくその存在自体が絵になる、撮影の舞台にちょこんと座っているだけで何か物語が生まれるような俳優さんです。そして何と言っても本当に可愛らしい方です。「私ね、アンジーみたいな役を、ずっとやりたかったのよ!」と言って、悪戯っ子のような眼差しで可愛く微笑んで下さったことが、楽しんで演じてくれているんだと分かり、本当に嬉しかったです。そのチャーミングさで、いつも太陽のように撮影現場を明るくして下さり、クランクアップした後は、私だけでなくスタッフも草笛ロスになっていました。今回、草笛さんが主演の映画を監督させて頂く事が出来て、大変光栄に思っています。
🌏️elikotta エリコッタ🍢@ PugetSound🌊🌲🚢🍀🕊️ @erikottafambam
㊗️情報解禁
映画「アンジーのBARで逢いましょう」
ディーンさんは「謎の青年」役🤭
草笛さん
「ディーン・フジオカさんもカッコよく登場されるし…」
4/4公開✨楽しみです😊🙏💕
#アンジーのBARで逢いましょう
#DeanFujioka
#ディーンフジオカ
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