ドラマ「
2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した「相棒」。
このたびの元日スペシャル「最後の一日」は、大晦日のテレビ局を舞台としたリアルタイムサスペンス。劇中では、国民的ニュースキャスター・桧山弘一の4歳の娘が何者かに誘拐される。彼はかつて反社会的組織の関連団体“ジョーカー”を批判したことから嫌がらせを受けており、事件もジョーカーの仕業かと思われたが、誘拐犯から桧山のもとに届いたのは、「予定どおり生放送を務めろ」という指示。しかし、放送が進んでいくにつれ、犯人は桧山がひた隠してきた秘密をカメラの前で告白するよう要求する。
高嶋が桧山を演じるほか、
シリーズ初参加となる高嶋は「オファーを受けたときは本当にうれしかったです。『相棒』は、長い歴史を持つ名作シリーズで、僕にとって憧れの作品」と述べ、「水谷大先輩は、1978年から放送された学園ドラマ『熱中時代』のやさしい北野先生。僕の永遠のヒーローです。寺脇先輩は、いつも明るく緊張を解きほぐしてくださる素敵なアニキのような存在です。『相棒』の現場は、とても楽しく、リラックスして演じることができる素晴らしい現場でした」と伝えた。
なお、このたび「相棒カフェ」が1月7日から2月3日まで東京・EX GARDEN CAFEで開催されることも明らかに。相棒オムライスや相棒パフェ、相棒パンケーキなど前回開催時に好評だったメニューに加え、
神森万里江が脚本を手がけ、
「相棒 season23」元日スペシャル「最後の一日」
テレビ朝日系 2025年1月1日(水・祝)21:00~23:15
高嶋政伸 コメント
「相棒」のオファーを受けたときは本当にうれしかったです。「相棒」は、長い歴史を持つ名作シリーズで、僕にとって憧れの作品。元日スペシャルは、とても緻密でダイナミックな大作だと思いました。桧山は、さまざまな感情に揺れ動く、やりがいのある、役者冥利に尽きる、とても面白い役です。
水谷大先輩は、1978年から放送された学園ドラマ「熱中時代」のやさしい北野先生。僕の永遠のヒーローです。寺脇先輩は、いつも明るく緊張を解きほぐしてくださる素敵なアニキのような存在です。「相棒」の現場は、とても楽しく、リラックスして演じることができる素晴らしい現場でした。また、呼んでください(笑)。
ハラハラドキドキ、驚きの謎解き、そして大きな感動に満ちた、2025年元日にふさわしい傑作です。ぜひ、お楽しみに!
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