2022年に死去した映画監督ジュリア・ライカートのドキュメンタリー「ステッピング・ストーン:監督ジュリア・ライカートをつくるもの」の配信が、本日12月18日にNetflix(ネットフリックス)でスタートした。
夫のスティーヴン・ボグナーともに監督した「アメリカン・ファクトリー」で第92回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を獲得したライカート。ボグナーとの最後の監督作となった本作は、彼女が自らの軌跡を振り返る内容となっている。作中では、労働者階級に育ったライカートが大きな未来を夢見ていた青春時代や、ドキュメンタリー映画と出会い自分にも届けたい声があると気付いた経緯、労働者と女性運動への関心などが語られていく。Netflixの配信ページでは予告編を観ることができる。
映画ナタリー @eiga_natalie
ジュリア・ライカートが自らの軌跡を語るドキュメンタリー、Netflixで配信
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