ミニシアター「Theater Aimyou(シアターエミュ)」を2025年に大阪・アメリカ村に開館するプロジェクトが始動。開業資金を集めるクラウドファンディングが本日12月14日にMotionGalleryでスタートした。
“パリのコレットのようなカルチャーの発信地”を目指す同館では、インディーズ映画をはじめ、新進気鋭の作り手による作品、短編、アジアをはじめとするいろんな国・地域の映画を上映する。さらにライブイベント、ワークショップ、アート展、カフェなども開く。クリエイターに対しては、興行収入のほかに作品を通してさまざまな広がりをアプローチし選択できるシステムを提供する。
「Theater Aimyou」代表・
栗原ゆう コメント
初めまして、A NEWYOU株式会社代表取締役社長 栗原ゆうと申します。
作品から繋がる縁(えん)の発信場所・原点・アジトのような遊び心のある空間!
映画を作る人、観る人にとって「代表作」になるようなニューミニシアターを!
映画から生まれる可能性、全ての作品におけるクリエイティブの発信「ニュージェネレーション」を皆様とつくっていけましたら幸いです!
ミニシアタープロジェクトが整いました暁には「Theater Aimyou(シアターエミュ)」ミニシアターを0からつくったことを「ミニシアターが出来るまで」を、皆様の想いをいつかこのリアルを映画に作品にしたいという夢もあります。
一人一人の想いが「特別な場所と」「作品になるということ」をカタチにしていきたいです!
皆様ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします!
広山詞葉 コメント
初めまして。広山詞葉と申します。
俳優として映画・ドラマ・舞台に出演しながら、インディーズ映画の企画・プロデューサーをしております。
今まで2本の長編映画と6本の短編映画をプロデュースしてきました。
一般的に映画館といえば、いわゆる“シネコン”を思い浮かべる方が多いと思います。
今回の企画はそういった大きな作品がかかる大きな映画館ではなく、また、大きな製作会社・配給会社が入っているわけではない、“インディーズ映画”と呼ばれる作品が主に上映される“ミニシアター”の立ち上げを目指しています。
映画は作品の編集が終了した時点を完成と呼ぶのではなく、お客様に届いて初めて完成するものだと思っています。
毎年たくさんの素晴らしいインディーズ映画が生まれていますが、上映する場所がなければ世の中に出すことができません。
「学生監督や配給経験のない若者の作品も劇場で観られる機会がもっと増えて欲しい。」
そんな栗原ゆうさんの想いに強く賛同しています。
そして、Theater Aimyou(シアターエミュ)ではただ映画を観るだけではなく、映画通じて、クリエイターとお客様、お客様とお客様が繋がれるようなイベントも積極的に企画していきたいと考えています。
お客様にとってもクリエイターにとっても、映画によって人生が豊かになる。そんな場所を目指します。
栗原ゆうの映画作品
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大阪・アメリカ村にミニシアターを!開業プロジェクト始動&クラファン実施 https://t.co/JrPnp3jmET