2015年に公開された「
テーマパーク「ジュラシック・ワールド」で巻き起こる事態を描いた同作。山寺は
あわせて「ジュラシック・パーク」シリーズ6作品が「ジュラシック祭2025」と題してオンエアされることも明らかに。字幕版が1月11日9時、吹替版が1月12日12時より一挙放送される。
ジュラシック・ワールド【ザ・シネマ新録版】
洋画専門チャンネル ザ・シネマ 2025年2月
ジュラシック祭2025
洋画専門チャンネル ザ・シネマ
字幕:2025年1月11日(土)9:00~ 一挙放送
吹替:2025年1月12日(日)12:00~ 一挙放送
放送作品
山寺宏一 コメント
収録を終えた感想
「ジュラシック」シリーズが大好きなので、はじめてこのシリーズに参加できると決まった時は本当にうれしかったです。リハーサルする前に、シリーズ6作品をすべて見直したのも楽しい時間でした。「ジュラシック・ワールド」シリーズからはクリス・プラットが主演になり、いつか演じてみたいという気持ちがずっとあったので、今日の収録は本当にしあわせでした。
視聴者にメッセージ
皆さまに新録版を楽しんでいただけるように頑張りました!
終わったと同時に、続編もやりたいという気持ちが湧き上がっております。
もし今回の新録版が良いなと思っていただけましたら、
遠慮せずにその声をザ・シネマさんに届けてください。またオーウェンを演じられるかどうかは皆さんにかかっています(笑)よろしくお願いします!
日向泰祐 コメント
新録版制作に向けて注力したこと
吹き替えというのは常に変化していくもので、ファッションやグルメと同じようにその時代に沿ったブームや特徴が反映されます。今回「ジュラシック・ワールド」(2015年製作)を新録する際に大切にしたのはその点で、今だから出来る吹き替え版を意識して作品と向き合ってみました。2015年当時はまだ若手だったが10年という時を経て中堅やベテランになった役者さんたちを多く巻き込み、満を持して吹き替えたジュラシック・ワールドです。
山寺宏一の収録を受けて感じたこと
コロナ禍を経て、映画館から配信サービスなどのプラットフォームに広がっている吹き替え業界。そんな吹き替え業界に求められ続けている山寺さんは、今回の現場でとても心強い存在でした。一緒に仕事をして感じたのは「作品を視聴者にどう伝えるか」を最優先に演じているのだなというところ。吹き替えの難しいところであり、楽しさの魅力の1つでもある「オリジナルの音」を日本語の演技でどう表現しているか、是非今回の新録ジュラシック・ワールドを鑑賞して体感して頂きたいと思います!
ビニールタッキー @vinyl_tackey
クリプラの吹替が玉木宏(劇場公開版)→山本耕史(金ロー版)→山寺宏一 と変わったってことだけどブライス・ダラス・ハワードの吹替は木村佳乃のままなのかな。(あれはあれで好きだけど)とりあえず続報を待とう。
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