ドキュメンタリー映画「アポロ13号:極限からの生還」の独占配信が、本日9月5日にNetflix(ネットフリックス)でスタートした。
1970年4月、3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ13号は月へ向かう途中で壊滅的な爆発事故に見舞われるが、危機的状況を脱し全員が無事に地球へ帰還した。本作では実際の映像とインタビューを交えながらアポロ13号を襲った緊迫の事態を振り返り、極限な状況からどのように生還したのかを紐解く。「The Real Charlie Chaplin(原題)」のピーター・ミドルトンが監督を務めた。
なおアポロ13号の事故は1995年にロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演で劇映画化。第68回アカデミー賞の編集賞と音響賞を受賞した。
ksudo @ksudo
トムハンクスの映画は観たことあるけど、こちらはこちらでドキュメンタリーならではの面白さ。宇宙飛行士を帰還させることが唯一かつほぼ絶望的な目的になってもそこから踏ん張る人達すごい。 https://t.co/hFUwHyT0Jw