同作は、
白石が演じるのは、保田の事務所に勤める駆け出しのパラリーガル・加賀見灯(かがみあかり)。真面目で仕事熱心な性格で、保田の独特なスタンスとマイペースさに呆れる日々を送っている人物だ。中島と7年ぶりに共演する白石は「その頃は私自身この仕事を始めたばかりだったので、少しでも成長した姿をお見せできるようにしたいと思っています」と意気込む。
そして片平は、ドラマオリジナルのキャラクターである「喫茶柏原」の店主・柏原麻帆役に起用された。保田理法律事務所の近くに店を構え、おいしい紅茶やスイーツをデリバリーする役どころだ。片平は「誤解されやすい主人公・保田君がホッと一息つける良き理解者、味のある喫茶店主にしたいですね」と思いを明かした。
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ドラマ8「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送 2024年7月19日(金)スタート 毎週金曜 20:00~
※初回15分拡大
※TVerでリアルタイム配信
※ネットもテレ東(テレ東公式サイト、TVer)にて見逃し配信
※各話放送終了後から、Prime Videoにて第1話から最新話まで見放題配信
白石聖 コメント
出演が決まったときの心境、台本を読んだ感想
原作コミックを以前から気になって読んでいたので、今回その映像化に携わることが出来てとても嬉しかったです。今まで私が見てきたリーガルドラマに比べて、より身近に感じられるテーマだったので台本でも非常にわかりやすく新鮮に感じました。
加賀見灯を演じるにあたっての意気込み
パラリーガルの役は今まで演じたことがなかったので、保田理法律事務所がどんなチームになるのかこれからの撮影にワクワクしています。また、主演の中島さんと作品でご一緒するのは7年ぶりで、その頃は私自身この仕事を始めたばかりだったので、少しでも成長した姿をお見せできるようにしたいと思っています。
視聴者へのメッセージ
もしかしたら明日、自分の身にも起こるかもしれない。そういった身近なテーマなので、タイトルに「他人事」とはありますが、そうは思わず見ていただけると思います。原作コミックの面白さやテンポ感を映像にも落とし込めたらと思っています。是非お楽しみに!
片平なぎさ コメント
出演が決まったときの心境、台本を読んだ感想
私はとても怖がりです。傷つく事が怖くてネットの世界からなるべく目を逸らして生きています。なので、お話をいただいた時、「バズる」と「バグる」の違いもよく分かっていない私で大丈夫かしら?と、少し不安になりました。しかし、4話までの台本を読んで「フムフムフム…な~るほど、面白い。興味深い。勉強になる。」これが私の正直な感想でした。
柏原麻帆を演じるにあたっての意気込み
原作の漫画「しょせん他人事ですから」には登場していない役柄という事でどんなキャラクターであるべきなのか掴みにくさはありますが、それゆえに監督と相談しながら作り上げていく楽しみを感じています。幸い原作者の左藤真通先生と富士屋カツヒト先生もドラマオリジナル柏原麻帆を快く受け入れてくださっているとの事で、誤解されやすい主人公・保田君がホッと一息つける良き理解者、味のある喫茶店主にしたいですね。「紅茶のおいしい~喫茶店~♪」と口ずさんでしまうのは私だけでしょうか(笑)。
視聴者へのメッセージ
中島健人さんにピッタリのハマり役になる予感がする、このドラマ。今の世の中で、“怖い、知らない、見たくない!”ではもう済まされないのかも知れません。自分の知らないところで、自分が炎上しているかもしれないのですから…。私と同じ、ネット音痴の方々、是非、私と一緒に楽しみながらお勉強してみませんか!?
狐乃尾タマモ(変態は英国紳士の嗜み) @tamamokitune
https://t.co/86expc3H7w
コレ原作はかなりおもしろいし、
アイドルへの誹謗中傷やYouTuberに対するセクハラ等のトラブルは本当に勉強にも戒めにもなる。
下手な刑事事件がテーマでなく、自分が知らずに加害者になりかねない話だから、あらためて見てみたい。