石原さとみ、
20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリーとなる本作では、横浜地検中央支部の検事・西村奏がかつての恋人・野木真樹との再会をきっかけに、封印してきた過去や疑惑と向き合うさまが描かれる。石原が奏、亀梨が真樹を演じたほか、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルがキャストに名を連ねる。
映画「リボルバー・リリー」「ゴールド・ボーイ」などで知られる羽村が演じたのは、今の真樹に通ずる多感だった少年時代の真樹。第4話で真樹は、奏への押さえきれない思いを確認するとともに、自分はいったい何がしたくて戻ってきたのか自らの半生を振り返る。
羽村は「常に反抗している感じの役なので、一瞬でも顔や目が緩んでしまわないように、反抗的で生意気な感じを表現できるよう表情や目付きに気を付けました」とコメント。亀梨は「羽村くんはすでにもう、いろいろとお芝居をやっているので、『今回は一緒に頑張ろう!』という感じでした」とエールを送ったことを明かした。
「Destiny」はテレビ朝日系で毎週火曜21時からオンエア。
Destiny
テレビ朝日系 毎週火曜 21:00~21:54
羽村仁成 コメント
亀梨くんがプロデュースをしてくださったコンサートがあって、そのときに「ドラマよろしくね」って言ってくださって…それまでもすごくかっこいいなって思っていたんですけど、より一層、かっこよく見えました! お願いして一緒に写真を撮っていただいたことも、いい思い出です。だから今回亀梨くんの少年時代を演じることができると聞いて、すごくうれしかったです。そして、亀梨くんは野球が好きなんですけど、僕も最近すごく野球にハマッているので、共通点ができたのもうれしいです。そして父親役の仲村トオルさんに初めてお会いしたときは、かなり緊張していたんですが、優しく声を掛けてくださってありがたかったです。
少年時代の真樹は常に反抗している感じの役なので、一瞬でも顔や目が緩んでしまわないように、反抗的で生意気な感じを表現できるよう表情や目付きに気を付けました。僕自身、反抗期はもう終わっているので(笑)…難しかったですが、いろいろ考えて演じましたので、ぜひ注目してみてください!
亀梨和也 コメント
羽村くんはすでにもう、いろいろとお芝居をやっているので、「今回は一緒に頑張ろう!」という感じでした。少年時代を演じてくれるので、羽村くんのほうが“真樹の基礎”を作ってくれたというか…。なので、「真樹はそんな感じじゃないと思う!」など、思ったことを言ってくれたら、僕も芝居を変えて、1話から撮り直そうかな、と(笑)。羽村くん、なにか意見があれば聞かせてください!
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#GoGokids #羽村仁成 「 #Destiny 」で #亀梨和也 の少年時代演じる、反抗的で生意気な真樹を表現 - 映画ナタリー
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