中国ドラマ「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」が4月12日にCSのチャンネル銀河で放送スタート。これを記念して、
本作は、神都・洛陽を舞台としたサスペンス時代劇。時は武則天が唐に代わり建立した王朝・武周、貧民街でひっそりと暮らす高秉燭(こうへいしょく)は5年前に皇太子襲撃事件に巻き込まれ、仲間を失って以来、仇を取ることだけを目的に生きていた。そんなある日、密告するため洛陽を訪れた父娘が殺害される事件が発生。彼らが訪ねた相手は、工部尚書の父を持ち、洛陽きっての食通として知られる百里弘毅(ひゃくりこうき)という御曹司だった。なぜ密告者が訪れたのか、彼には理由がわからなかったが、自身の婚礼の夜、なんと父親が何者かに殺害されてしまう。現場に居合わせた高秉燭に疑いが掛かるが、犯人ではないと推理した百里弘毅は、独自に真相解明のため動き出す。一方、皇帝の命を受けて容疑者の高秉燭を追っていた宮中警備を担う内衛・武思月(ぶしげつ)は、彼の人となりを知るうちに真犯人が別にいることに気付く。
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全39話の「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」は4月7日21時より1話先行放送後、4月12日に本放送がスタート。毎週月曜から金曜の13時よりオンエアされる。「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」のシエ・ゾー(謝澤)が監督を務めた。
中国ドラマ「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」
チャンネル銀河 2024年4月12日(金)スタート 毎週月曜~金曜 13:00~14:00
※スカパー!1話・2話無料放送
※全39話
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