濱田岳が指揮者役、比嘉愛未も共演するドラマOA　ベトナムのオーケストラ再建描く物語

濱田岳が出演する日越外交関係樹立50周年記念ドラマ「ベトナムのひびき」が、明日3月2日19時からNHK BSP4K、3月17日10時30分からNHK BSで放送される。

本作は、存続の危機を迎えているベトナムのオーケストラを再建するため、単身ハノイに渡る指揮者・佐倉一男の物語。佐倉は通訳・森岡優子、そして個性豊かなベトナムのメンバーたちともに、文化の壁を乗り越えながら一流のオーケストラを目指していく。佐倉を濱田が演じ、森岡に比嘉愛未が扮する。また後輩指揮者・光嶋役で反田恭平、佐倉の妻・美也子役でMEGUMI、息子・博音役で岡崎彪太郎がキャスティングされた。

濱田は「ベトナムの方々のお力もお借りし、今までにない、新しいドラマが出来たと思っております。人と人が手を取り合い、笑顔になるのは、生まれた場所など全く関係ないという事を改めて教えて頂きました」とコメントしている。

※岡崎彪太郎の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記

日越外交関係樹立50周年記念ドラマ「ベトナムのひびき」

NHK BSP4K 2024年3月2日（土）19:00～20:58
NHK BS 2024年3月17日（日）10:30～12:28

濱田岳 コメント

ベトナムと日本の外交関係樹立50周年を記念するドラマに出演出来たことを大変光栄に思います。
ベトナムの方々のお力もお借りし、今までにない、新しいドラマが出来たと思っております。
人と人が手を取り合い、笑顔になるのは、
生まれた場所など全く関係ないという事を改めて教えて頂きました。
この作品に参加できた事を、心より感謝します。
一人でも多くの方にご覧頂けたらと大変嬉しく思います。