「マルス」板垣李光人の誕生日サプライズ、道枝駿佑ら共演者が撮影現場でお祝い

ドラマ「マルス-ゼロの革命-」に出演中で、本日1月28日に22歳の誕生日を迎えた板垣李光人。昨日1月27日、ドラマの撮影現場で誕生日サプライズが行われた。

本作は謎のカリスマ転校生・美島零、通称“ゼロ”が落ちこぼれの高校生たちを動画集団“マルス”として導き、社会に反旗を翻していく物語。板垣はゼロに魅了され、やがてマルスの中で右腕的な存在となる逢沢渾一（あいざわこんいち）を演じている。

この日、最後のシーンのリハーサルが終わると、スタッフの「明日は板垣李光人さんのお誕生日です！」という声が現場に響き渡る。花束を持った道枝駿佑（なにわ男子）が登場し、板垣に渾一のメンバーカラーである赤で彩られた花束を贈呈。マルスのメンバーを演じる吉川愛、井上祐貴、横田真悠、山時聡真、泉澤祐希もバースデーソングを歌って祝福した。

板垣は「21歳から22歳になるときの作品が、この『マルス-ゼロの革命-』でよかった」と感激し、「最後までマルスのみんなと駆け抜けます！」と決意を新たに。最後は板垣を囲んで集合写真が撮影された。

武藤将吾が脚本を手がけた「マルス-ゼロの革命-」は、テレビ朝日系で毎週火曜21時からオンエア。