映画「
本作はタトゥーアーティストのKENを主人公とする“ノンスップドタバタクライムコメディ”。KENは相棒のSMOKYが栽培する大麻を販売しギリギリの生活を送っていたが、ある日愛犬ブービーに悪性の腫瘍が見つかる。予告には高額の手術代のために2人が闇バイトに手を出す様子を収録。宝石店へ強盗に入るも、KENがインテリアのレコードを気に入り、宝石とともに盗んでしまう。その後、そのレコードは時価数億円を軽く超える伝説のレコード「シモキタブレイザー」だということが発覚。2人は警察やギャングから追われる身となる。
VOYZ BOYの元メンバーである佐藤がKENを演じ、演劇「ハイキュー!!」シリーズなどで知られる
佐藤は「安藤監督を中心に熱いキャストの皆さんと共に熱々な撮影期間を過ごし、やっと皆さんにお届けできる事、凄く嬉しく思います」と喜びを伝え、「シモキタを舞台にKENが愛犬のブービーの命を助ける為に闇バイトに手を出し、今という瞬間を必死に生きていく姿を是非劇場で観ていただきたいです」とコメント。安藤は「とにかく役者がみんな濃い、現場は楽しく厳しくもゲラゲラ笑いながら撮った映画。このクセありキャストたちを見逃すな!」と呼びかけた。
「シモキタブレイザー」は、2月16日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー。
映画「シモキタブレイザー」予告編
佐藤嘉寿人 コメント
この度初の主演を務めさせていただきました。佐藤嘉寿人です。撮影から今まで、そして公開されるまで全てが未知の感覚です。お話を頂いた時は、正直驚きと共にワクワクが止まりませんでした。
安藤監督を中心に熱いキャストの皆さんと共に熱々な撮影期間を過ごし、やっと皆さんにお届けできる事、凄く嬉しく思います。
シモキタを舞台にKENが愛犬のブービーの命を助ける為に闇バイトに手を出し、今という瞬間を必死に生きていく姿を是非劇場で観ていただきたいです。
安藤光造 コメント
闇バイトをはじめ、世の中に転がるダークな社会の裏側をポップに描いてみました。この本を書いたのは約20年前。まだ誰もこの馬鹿さ加減に気付いていなかった。若い時はみんな金が無い。けれども熱は有る。とりあえず何でもやってみればいいじゃん! そう。何となくありそうなストーリー。遠慮なんか要らないのだ、言いたい事やりたい事を痛快にやればいい。失敗なんか誰でもあるじゃん。失敗して成長する。そんなの当たり前。
パルプフィクションとは少し違うが、Made in Japanのお馬鹿映画、これからももっと加速したパワーアップ版を撮って行きたいと思います。
劇中一つくらいはクスッと笑ってもらえたら嬉しいですね! とにかく役者がみんな濃い、現場は楽しく厳しくもゲラゲラ笑いながら撮った映画。このクセありキャストたちを見逃すな!
Let's get this started!
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#赤名竜乃介(@i_am_akana )
佐藤嘉寿人と赤名竜乃介が愛犬救うため闇バイトの世界へ「 #シモキタブレイザー」予告☠️💸
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