落雷でコントロールを失った飛行機が、反政府ゲリラが支配する世界最悪の無法地帯に不時着したことから展開する本作。バトラーが乗客の命を救おうと立ち上がる機長のトランス、
脱出策を見出すべく、トランスとガスパールが山中を歩くさまを捉えた今回の映像。トランスに質問されたガスパールが“フランス外国人部隊に所属していた”と話す場面や、トランスが元英空軍に所属していたことが明らかになるシーンも収められた。また、このたびジャーナリストの丸山ゴンザレス、“人喰いツイッタラー”の人間食べ食べカエルらのコメントが到着。詳細は以下の通り。
「アサルト13/要塞警察」の
映画「ロスト・フライト」本編映像
丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)コメント
戦争、テロ、航空機事故……。何が起きるかわからない時代だからこそ自分にだけ「まさかこんなことが!?」は起きないと誰も断言できない。本作が描く飛行機の墜落劇にしても、乗客にしてみれば「ただ乗っただけ」なのだ。ちなみに私は、この10年で飛行機でテロ未遂と気流による乱高下は経験した。もちろん「ただ乗っただけ」である。
CRAZY COCO(芸人)コメント
潔癖乗客の細かな癖、クレーム客のフレーズ、何をとっても忠実に再現されていて、序盤から「好きだな。」と直感。不時着を余儀なくされる緊急事態の中、機長の冷静かつ大胆な判断は、目を見張るものがあるが、一難去ってまた一難、、、自分が乗務中にこんなことが起きたらどう対応するか、、、そんなことを考えながら没頭していたら、いつの間にかエンディングになっていた。それぐらい映画の世界に臨場できるスリリングな映画。
小林宏之(危機管理専門家・航空評論家)コメント
極限状況の中で、乗客の生命を確保する究極の決断をする機長の対応、危機管理センターでの「何を最も大事にするか」という危機管理の基本である重要度の選択の葛藤など、航空機の運航、ゲリラとの闘いが細部に亘り現実味のある工夫がされており、リアリティーがある。
機長の責任感と、非常事態においては何を守るべきかという危機管理の本質を理解できる映画でもある。
岩井志麻子(小説家)コメント
自分のいる現実世界だと、緊張と不安と恐怖が続くのは耐え難いが、おもしろい映画だとそれらすべてが快感と興奮とときめきに変わる。
酒村ゆっけ、(酒テロクリエイター)コメント
はじまりから既にクライマックスで、永遠に登り続けているジェットコースターに乗っているような感覚でした。
見終えた今もまだ心臓がバクバクして鳴り止みません。
人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)コメント
飛行機パニックにコマンドバトルを盛大にブチ込み! みんなが大好きな要素を足したカオスなシチュエーションを、渾身の力み顔で全てまとめ上げるジェラバト!! この手触りのアクション映画は未来永劫無くしてはならない。レンタル店で飛行機が爆散するジャケットを手に取った、あの頃の魂が再び燃え盛る傑作が爆誕した!!!
人間食べ食べカエル @TABECHAUYO
『ロスト・フライト』にコメント寄稿しました!飛行機が反政府組織の拠点に不時着!しかし大変運のいい事に、機長が強めのジェラルド・バトラーで、更に最強犯罪者も乗っていた!機長と犯罪者が手を組み大バトル!という最高のあらすじから期待するものが全て入った安心と信頼のアクション映画です!! https://t.co/U6003lKoA7 https://t.co/XlsoM7TWNY