日本の怪談、都市伝説を新解釈した海外発のホラー映画「STORY GAME」公開

ホラー映画「STORY GAME〈ストーリー・ゲーム〉」が、明日11月10日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で公開される。

本作は「トイレの花子さん」や「口裂け女」といった日本の怪談、都市伝説をハワイ出身の映画監督ジェイソン・K・ラウが新たな解釈で描いた作品。キャストには岡野りりか、グリア・グラマー、アルベルト・ロゼンデ、伊藤歩、アヤカ ウィルソン、遠海まりこ、山本真理、玄理らが名を連ねた。

YouTubeでは予告編が公開中。

映画「STORY GAME〈ストーリー・ゲーム〉」予告編

ジェイソン・K・ラウ コメント

私が「ストーリー・ゲーム」で目指したのは、日本の怪談を世界中の人々に知ってもらうことです。この映画では有名な日本の怪談を新たな物語へと生まれ変わらせました。キャンプファイヤーを囲んで語り合うミステリアスなひと時を楽しんでもらえたらと思います。