「アルプススタンドのはしの方」の
本作は、東日本大震災で家族が離散した過去を持つ女性・理子奈を主人公に据えたヒューマンドラマ。震災から12年経ち、子育てに追われる毎日を過ごす理子奈は、理想的な家族を作ることに執着している。夫・知久とは噛み合わない日々が続く中、父親のように慕い師事していた写真家・浩志が、難民取材のため緊迫した情勢のベラルーシへ。父親を失うような気持ちになった理子奈は、夫の浮気を知ってしまう。理子奈役の中村、知久役の
予告編では、過去の悲しみを抱える理子奈とすれ違う夫の確執、疎遠となった故郷の母親への怒りとわだかまりが映し出される。理子奈が夢でうなされる、がれきの街並みは、本作の監督・
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
被災から12年後の物語を紡ぐ、中村守里主演「海鳴りがきこえる」予告編が公開
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