本作は、夫が5人の女性と不倫に関するやり取りをしていると知った主婦・田中結花が、不倫相手を特定し排除していくヒューマンドラマ。時代設定は2026年で、AIやChat GPTがストーリーのカギを握るという。結花を
このたび発表されたキャストが扮するのは、真治の不倫相手たち。水崎は「今回不倫相手の大ボスということでしっかり務められるのか緊張しています(笑)」、高田は「どんな経緯があって、私が演じる桜は真治と不倫するに至ったのか。彼女を突き動かす『愛が欲しい』という想いのままに、第二話を掻き乱しました」とコメントする。
また中村は「それぞれドラマを通して出てくるキャラクターには必ず意味のある背景があって、そこにも注目して貰えたら嬉しいです!」、向里は「不倫チームの中でも私が演じさせて頂く役は少し他とは違って、かなり厄介です」、森田は「総合格闘技選手ということで、ひたむきに日々の試合や練習だけに向き合ってきた真琴ちゃんにとっての真治さんはどのように映るのか、役に近づけるのか考えるのは楽しく、ささいな挑戦の日々です」とつづった。
原作をりお、漫画を瀬畑純が担う同名マンガをもとにした「インターホンが鳴るとき」は、10月11日にテレビ大阪、BSテレ東ほかで放送スタート。宮本武史、
DRAMA ADDICT「インターホンが鳴るとき」
2023年10月11日(水)放送スタート
テレビ大阪 毎週水曜 24:00~24:30
BSテレ東 毎週水曜 24:30~24:59
テレビ北海道 毎週水曜 24:00~24:30
テレビ愛知 毎週水曜 25:00~25:30
テレビせとうち 毎週木曜 25:05~25:35
TVQ九州放送 毎週水曜 24:00~24:30
※DMM TVにて独占配信
水崎綾女 コメント
今回不倫相手の大ボスということでしっかり務められるのか緊張しています(笑)
宝子というキャラクターは、仕事も出来て自由で身なりもきちんとしている。だからこそ結花が許せないのではないかと思います。不倫はいけない事ですが、宝子は純粋に真治を愛しているのでピュアさがゆえの数々の謎の行動、歪んでしまった愛を演じられたらいいなと思います。
愛情、略奪、依存、共存…もしかしたら知らぬまにあなたも誰かに、誰かと、共存しあってしまっているかもしれませんね…?
高田里穂 コメント
最初に脚本を読ませていただいた際、不倫問題やAIによる近未来化など、現代社会に着眼したテーマにハッとさせられたのと同時に、“不倫をしてしまう側”の気持ちにも寄り添う作品はそう多くないのではないかと感じました。
どんな経緯があって、私が演じる桜は真治と不倫するに至ったのか。彼女を突き動かす「愛が欲しい」という想いのままに、第二話を掻き乱しました。ぜひ楽しみに観て頂きたいです。
中村ゆりか コメント
主人公が排除する浮気相手の1人、もちこを演じさせて頂きました。
今回の役は、もちこのバックボーンも描かれており、私自身、彼女に切ない気持ちを抱くくらい思いを重ねて演じる事ができました。
そして、それぞれドラマを通して出てくるキャラクターには必ず意味のある背景があって、そこにも注目して貰えたら嬉しいです! ぜひご覧ください。
向里祐香 コメント
本作で5人の不倫相手のうちの1人恵美役を演じさせて頂く事となりました。「5人の不倫相手」とてもパワーワードですね、更にそれを排除していく主人公。面白くない訳がない。そして不倫チームの中でも私が演じさせて頂く役は少し他とは違って、かなり厄介です。どう厄介なのかは本編を観て確かめてみてください!
森田想 コメント
丹波真琴役の森田想です。まず総合格闘技選手ということで、ひたむきに日々の試合や練習だけに向き合ってきた真琴ちゃんにとっての真治さんはどのように映るのか、役に近づけるのか考えるのは楽しく、ささいな挑戦の日々です。実際練習する機会もいただけたので、少しでも説得力のある役柄で居たいなと思っています。スリリングなストーリーですが、渦巻くキャラクターの背景にも注目して、ドラマとして楽しんでもらえたらと思います。
河野智典 @KonoTomonori
今から現場入ります!
楽しみです^ ^
脚本めっちゃおもろい、というか
こんなドラマ作っていいのかな、ってドキドキしてます。
監督も佐藤竜憲くん、のむらなおさんらで嬉しい。
よろしくお願いします。 https://t.co/3SoXd0gLa4