江口のりこが平手友梨奈と姉妹に、ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」出演

ムロツヨシが主演を務め、平手友梨奈が共演するフジテレビ系ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に江口のりこが出演する。

本作は芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が法曹界に転身し、香澄法律事務所でパラリーガルとして奮闘するさまを描くリーガルエンタテインメント。ムロが蔵前役、平手が超エリートだがどこか不器用な新人弁護士・天野杏役、吉瀬美智子が蔵前が30年間支えたお騒がせ女優・笠原梨乃役で出演する。

江口が演じるのは、杏の姉であり天野法律事務所の所長を務める天野さくら。異母姉妹の杏が所属する香澄法律事務所とは法廷で何かと対立していく。平手との共演は2021年に放送されたドラマ「ドラゴン桜」以来だと言う江口は「にぎやかなスタッフキャストの方達と楽しんで撮影していきたいです」とコメントしている。

「うちの弁護士は手がかかる」は、10月13日にスタート。初回は15分拡大で、毎週金曜21時からオンエアされる。脚本は服部隆、おかざきさとこ、西垣匡基が手がけ、演出は「おっさんずラブ」シリーズの瑠東東一郎と「ミステリと言う勿れ」の相沢秀幸が担当する。

うちの弁護士は手がかかる

フジテレビ系 2023年10月13日（金）スタート 毎週金曜 21:00～
※初回15分拡大

江口のりこ コメント

オファーを受けた感想

平手さんとは「ドラゴン桜」第2シリーズ以来3度目の共演で、ムロさんとは、ああ、また一緒か、という共演になります。にぎやかなスタッフキャストの方達と楽しんで撮影していきたいです。

視聴者へのメッセージ

きっと楽しい作品になると思います。是非ご覧になってください！

金城綾香（フジテレビ・プロデューサー）コメント

江口さんは、いろんな柔らかさを持っている本当に稀有な女優さんで、温かみのある柔らかさを表現される時もあり、厳しさや恐ろしさを持った柔らかさを表現することもできる方です。今回は、後者の柔らかさを表現していただきたいと思っています。平手さん演じる杏にとって、さくらは恐怖の対象であり、誰に対しても物怖じしない杏がいつもとは違う表情を見せる相手です。その緊張感を察してムロさん演じる蔵前も、2人の動向をうかがっています。杏とさくらの関係にぜひ最後まで注目していただきたいです。