昔話をバイオレンスホラーにアレンジした「
本作は、正直なお爺さんがあることをきっかけに復讐のモンスターと化す物語。正直爺さんは、愛するお婆さんと愛犬ハルと幸せに暮らしている。一方、隣に住むいじわる爺さん一家は次々と人を拉致しては殺害を続ける猟奇変態家族だった。あるとき、いじわる爺さんがハルを殺して燃やし、灰にしてしまう。悲しみに暮れ、ハルの灰を手にした正直爺さんは復讐に燃える怪物に。いじわる爺さん一家に逆襲を開始する。
監督・脚本を担当したのは「温かい食卓」で第5回学生残酷映画祭のグランプリを受賞した
※「恐解釈 花咲か爺さん」はR15+指定作品
森みはる コメント
初めての映画撮影、そして主演を務めさせていただきました。
自分ではない誰かを演じたり、役の感情やシーンの状況を正確に理解して伝えることの難しさに加え、非日常すぎるシーンや描写にホラーならではの難しさを沢山感じました。
監督の思い描いている作品をしっかりと表現して届けられるように皆さんに支えていただきながら一生懸命頑張ったので、是非劇場に足を運んでいただけると嬉しいです!
西川風花 コメント
「恐解釈!花咲か爺さん」というタイトルのインパクトに負けないくらい、内容も衝撃の連続です。
撮影では血と汗に塗れながら初めての経験をたくさんさせていただきました。全て出し切りました!
誰も観たことがない「花咲か爺さん」を楽しみにしていてください。
海老原正美 コメント
花咲か爺さんから誰がこんな展開を予想できたでしょう?
スクリーンに引き込まれた皆さんの表情・リアクションを見てみたいです。
今まで類を見ない浦崎ワールド、必見です!
森羅万象 コメント
いやあ、とにかく暑かった。けど、衣装さん、メイクさん、特殊メイクさん、かわいらしい女性たちに囲まれて幸せでした。浦崎監督も熱中症になりかけながらも、先輩たちに励まされながら、よくがんばりました。最後のシーンは自分でやってて、ちょっと気持ち悪くなった。まあ、でもこれだけ長い役やらせてもらって、面白かった。推薦してくれた鳴瀬聖人監督に感謝。最後にスタッフ、キャストの皆さまお疲れ様でした。
浦崎恭平 コメント
むかしむかし、あるところに浦崎恭平という男がいました。
彼は学生残酷映画祭という映画祭でグランプリを受賞しましたが、
その後10年間映画を作れず、くすぶっていました。
そんな彼がやっと映画を作りましたとさ…。
今となっては遠回りしていた道こそが、私には最短ルートだったとわかりました。
この10年で得たモノ全てをぶつけました。
未だ誰も見たことがない耽美的なラストを、ぜひ劇場でご堪能ください。血肉に華を咲かせましょう~
Taxii 10/7コスプレイオブザユニバース @gothamTaxii
どういうこと
花=血飛沫? https://t.co/vsTdXGxNF7