本作は、英国王リチャード三世の遺骨発掘の立役者となった“主婦”フィリッパ・ラングレーの実話をもとにした物語。フィリッパは職場で上司に理不尽な評価をされ、別居中の夫からは生活費のために仕事を続けるよう促されていた。苦悩する彼女だったが、ウィリアム・シェイクスピアの「リチャード三世」を観劇したことをきっかけに、悪名高き王であるリチャード三世の真の姿を探る歴史研究に没頭していく。
公開された場面写真には、ホーキンス演じるフィリッパが“推し”であるリチャード三世の遺骨発掘に向けて奮闘する様子が収められた。またフィリッパと
製作を担当したクリスティーン・ランガンは「フィリッパの旅にはテーマとメタファーがあり、リチャード三世は彼女にとって象徴的な存在。だからこそ、この作品は豊かで、普遍的なものになるのです。私たちには誰でも、素晴らしい旅を導いてくれるリチャード三世がいるはずです」と語った。
鏡野ゆう🍙( ゚д゚)🍙 @KagaminoYou
サリー・ホーキンスが“推し”の遺骨発掘に向けて奮闘「ロスト・キング」新写真(30秒予告あり / コメントあり) https://t.co/OcPaVeJ0Gl