ライブドキュメンタリー映画「
米サンフランシスコ近郊エルセリートで結成されたロックバンド、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル(CCR)。CCRは1970年1月からヨーロッパツアーを実施し、イギリスではザ・ビートルズの本拠地であるロンドンのロイヤルアルバートホールで行うが、公演4日前にはビートルズ解散という衝撃のニュースが流れる。動揺する観客の前で、CCRはキャリアと人生を懸けてロック史に残る渾身のパフォーマンスを届けた。このライブ映像はこれまで日本ではフルで観ることはできなかったが、このたび全曲歌詞字幕付きで世界初の劇場公開される。監督はビートルズやジミ・ヘンドリックスのドキュメンタリーでグラミー賞を受賞した
YouTubeで公開された予告編には、CCRがたった1年でビートルズの売り上げに迫る様子を紹介。またロイヤルアルバートホールで「コモーション」「フォーチュネイト・サン」「ボーン・オン・ザ・バイヨー」「プラウド・メアリー」などを演奏する姿を一部観ることができる。
「クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド」は9月22日に東京・角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開される。
桑原和弘/陽明学/リーダーシップ/幕末好き @friscogcs
これは観に行かねば! https://t.co/zEx2JdBtya