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「プリキュア」シリーズ20周年記念映画にして、全テレビシリーズのプリキュアが集合する本作。YouTubeで公開中の予告は、知らない世界に一人ぼっちでたたずむソラ・ハレワタール / キュアスカイの「ここはどこ……?」というセリフから始まる。ソラがモンスターに襲われて大ピンチに陥ったとき、キュアプレシャスとキュアサマーが颯爽と登場する様子も。どうやら仲間とはぐれてしまったのはソラだけではないようで、唯一の手掛かりは遠くに見えるお城だけ。それぞれが別々の場所で新たな仲間と出会い、シリーズの垣根を超えたプリキュアが絆を深めながら団結していく。予告には、どこか不安げな表情を見せる妖精“プーカ”も登場した。
ミラクルライトが入場者プレゼントとして配布されるのは、2019年公開の「映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」以来4年ぶり。史上初めてピンクとブルーの2色が用意され、中学生以下の小人に限りランダムで配布される。「復活!ミラクルライト」は本編の重要なシーンで登場し、スクリーンで活躍するプリキュアを応援することが可能だ。劇場では数量限定で同じくピンクとブルーの2色展開の「復活!ミラクルライト Special」が販売される。
プリキュア20周年記念ソング「ときめき」も手がけたいきものがかりは、エンディング主題歌となる「うれしくて」を書き下ろしで提供。2曲を収めた両A面シングル「うれしくて / ときめき」は9月13日に発売される。初回生産限定版は「プリキュア」仕様の描き下ろしスリーブケースとなった。
作詞作曲の水野良樹は「プリキュアを大好きな人たちにとってプリキュアの輝きは希望の光だと思うので、その輝きを楽曲の中に散りばめられたらいいなと思いながら楽曲を制作しました。吉岡1人のコーラスから始まり、最終的には演奏もコーラスも入れるみたいなことにも拘って、大編成でのレコーディングもしました。みなさんも是非歌ってみてください」、ボーカルの吉岡聖恵は「今回の楽曲は、一人一人がしっかり立ちながら、お互いを認め合っていくところが作品と繋がっていると思いました。歌っていて自分自身も励まされました。曲の中には、すごく繊細なところもあるし、音楽が大胆に突き抜ける所もあって、弱さと強さが一気に放出されている曲になっています。まずは聴いていただいて、そして歌ってもらえたら嬉しいです」とコメントしている。YouTubeでは2人のコメント映像も公開中だ。
7月14日にはムビチケ前売券が発売。劇場で販売されるカードの絵柄は、ポスタービジュアル、「ひろがるスカイ!プリキュア」のプリキュアとプーカが一緒に描かれたバージョンの2種類となっている。プリキュア プリティストア(東京店・大阪本店)とメイジャー通販では、この2種に加えて、これまでのテレビシリーズでセンターを飾ったプリキュアを描いたデザインも販売。映画でキャラクターデザインを担った板岡錦が描き下ろしたビジュアルで、20周年にちなみ計20種類が用意された。また劇場での購入者限定で「つなげて はねキーホルダー」をプレゼント。「ひろがるスカイ!プリキュア」のキャラクターをあしらった2種類があり、2個を繋げると「はね」または「ハート」の形が完成するデザインとなっている。
さらに、プリキュアの歴代キャスト18名による直筆コメント画像も到着。
KAZU @Sogdia_nite
「映画プリキュア」ミラクルライトが4年ぶり復活、予告には新プリキュア&妖精登場
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キュアシュプリームかっけぇ( ゚∀゚) PV見ると凄く楽しみだがこの15人ぐらいで十分な気もするな、77人に出番与えるのは難しいよ(^^;