大倉空人が血まみれに、川崎麻世はスイス民謡を狂気的に歌う「ヒッチハイク」本予告

大倉空人（原因は自分にある。）が主演を務めた「ヒッチハイク」の本予告と新たな場面写真が到着。あわせて完成披露試写会の開催が決定した。

本作では、辺鄙な山道でヒッチハイクをしたばかりに狂気の一家に追われる若者たちの末路が描かれる。大倉が主人公・山崎健を演じ、平野宏周が健の悪友・和也、中村守里と高鶴桃羽がハイキングの帰りに道に迷いヒッチハイクをする大学生の涼子と茜、そして川崎麻世、速水今日子、結城さと花、結城こと乃、保田泰志が健たちを恐怖させるジョージ一家に扮した。

完成披露試写会は、6月15日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催。大倉、中村、平野、川崎、監督の山田雅史が舞台挨拶に登壇する予定だ。チケットは、原因は自分にある。オフィシャルファンクラブ「ゲンジブ観測所」で本日5月31日から6月4日23時59分まで、川崎麻世オフィシャルファンクラブ「Team MAYO」で6月1日15時から4日23時59分まで、抽選の会員限定先行受付が行われる。また6月8日19時にヒューマントラストシネマ渋谷の公式サイトでオンライン先行予約がスタート。詳しくは「ヒッチハイク」公式サイトで確認を。

YouTubeで公開された本予告には、涼子から“たすけて”というメモを渡される健の姿や、ジョージがスイス民謡「おおブレネリ」を狂気的に歌い上げるさまが収められた。映像の最後には、血まみれの健が「助けて！」と叫ぶ場面が確認できる。

「ヒッチハイク」は7月7日に全国でロードショー。

※川崎麻世の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記