空手家が連れ去られた娘を探すマーシャルアーツ映画公開、特報には激しい格闘収録

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武術家が集結したマーシャルアーツエンタテインメント「叢雲 ~ゴースト・エージェンシー~」が7月28日より期間限定で上映。東京・渋谷HUMAXシネマ、神奈川・横浜ブルク13、大阪のT・ジョイ梅田ほか全国で順次公開される。

「叢雲 ~ゴースト・エージェンシー~」ポスタービジュアル

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「叢雲 ~ゴースト・エージェンシー~」場面写真

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「叢雲 ~ゴースト・エージェンシー~」場面写真

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本作の主人公は、叢雲流・鞭拳空手の使い手である叢雲凛子(むらくも・りんこ)。7年前、刑事だった凛子は、武闘家連続殺人事件の犯人・土蜘蛛(つちぐも)に命を狙われる。格闘の末、凛子は土蜘蛛を射殺するも、事件に巻き込まれた娘のアゲハは連れ去られ現在も行方不明のままだ。目撃者がいない中で被疑者が死亡したため、凛子は責任を取り警察官を辞職。その後アゲハを探すため探偵業をしていたが、路地裏で人身売買事件に遭遇したことをきっかけに、アゲハを連れ去った女と成長したアゲハの姿を見つけることになる。

凛子を演じるのは、アクション俳優、アクションコーデネーター、脚本家、演出家として活躍し、武術系YouTuberとしても話題を集める“ほしみん”こと浅井星光。台湾とハワイに空手を普及させた空手家・浅井哲彦の娘でもある。さらにメインキャストとして、軍隊格闘がルーツのシステマを指導するシステマ東京代表・北川貴英、神武錬成塾道場長で合気道家・白川竜次も出演。なお北川と白川がアクション俳優として演技をするのは今作が初めてだ。

さらに格闘技イベント「Breaking Down」にも参加した黒石高大、「仮面ライダーカブト/GOD SPEED LOVE」に出演しプロボクサーの経歴を持つ虎牙光揮、「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」の山口大地、「仮面ライダーアギト」「仮面ライダー電王」の秋山莉奈もキャストに名を連ねた。モロ師岡も特別友情出演で参加している。脚本・監督を担うのは、プロボクサーの経歴がある原田光規。アクション監督には、「Returner(リターナー)」「恋人はスナイパー」などのアクション映画に携わってきた高橋伸稔。撮影監督は「あずみ」「クローズZERO」の古谷巧が担当した。

YouTubeで公開された特報映像は、激しい格闘シーンからスタート。凛子が娘を探す中で“くも”と呼ばれる者たちと対峙するさまが切り取られている。

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(c)2023映画『叢雲 ~ゴースト・エージェンシー~』製作委員会

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タダーヲ @tada_wo

すげえマニアックなにおいがする。https://t.co/ci8TKjRooe

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