Netflixがアメリカの劇作家オーガスト・ウィルソンによる戯曲「ピアノ・レッスン」を新たに映画化すると発表。
大恐慌の余波が広がる1936年の米ピッツバーグを舞台にした「ピアノ・レッスン」は、家宝のピアノをめぐる姉弟の対立と、祖先がピアノに施した彫刻を通して奴隷制度時代の歴史と向き合うさまを描く物語。ジャクソンとジョン・デヴィッドのほか、
デンゼルは2016年に「フェンス」で監督と主演を務め、2020年の「マ・レイニーのブラックボトム」でプロデュースを担当するなどウィルソンの作品と関わりが深く、過去には「このサイクルをスクリーンで完結させたい」という願望を口にしていた。
映画「The Piano Lesson(原題)」はこれから制作が進められ、完成時期などの詳細は未定だ。
はいろ @A2hyro
ブロードウェイの舞台『ピアノ・レッスン』がサミュエル・L・ジャクソンとジョン・デヴィッド・ワシントンが舞台版に引き続き続投でNetflixで映画化。(ジェーン・カンピオン版を大胆リメイクだと思ってたら全く全然違った) 監督はジョン・デヴィッドの弟のマルコム・ワシントン。 https://t.co/3knL1Vx8eZ