その年の“最低映画”を選出する第43回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)の結果が明らかになった。
最低作品賞、最低脚本賞に選出されたのは、マリリン・モンローの人生を新たな視点から描いたNetflix映画「ブロンド」。ラジー賞は「故マリリン・モンローの思い出を恥ずかしげもなく利用した」と評している。
最低主演男優賞は、マーベル映画「
最低助演男優賞は、エルヴィス・プレスリーの真実の物語を描く「
なお名誉挽回賞は、「
第43回ゴールデンラズベリー賞 受賞結果
最低作品賞
「ブロンド」
最低主演男優賞
ジャレッド・レト「モービウス」
最低主演女優賞
ラジー賞“第43回女優賞ノミネート時の失態”
最低助演女優賞
アドリア・アルホナ「モービウス」
最低助演男優賞
トム・ハンクス「エルヴィス」
名誉挽回賞
コリン・ファレル(2004年最低主演男優賞候補から2022年アカデミー賞主演男優賞最有力候補へ)
最低スクリーンコンボ賞
トム・ハンクス&ラテックスだらけの顔(とあのおかしなアクセント)「エルヴィス」
最低リメイク、パクリ、続編映画賞
ロバート・ゼメキス監督作「ピノキオ」
最低監督賞
MGK(
最低脚本賞
「ブロンド」
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“最低映画”ラジー賞で「ブロンド」が作品賞に、助演男優賞はトム・ハンクスへ https://t.co/v3gXNIDmsO