本作は、FBI長官に雇われている“凄腕フィクサー”トラヴィス・ブロックを主人公とするクライムアクション。トラヴィスをニーソンが演じたほか、エイダン・クイン、エミー・レイヴァー=ランプマン、テイラー・ジョン・スミスが出演した。
3人の娘とレザージャケットの衣装をそろえて登場した藤岡弘、。「僕はね、リーアム・ニーソンが大好きなんですよ」と話し始めた彼は「哀愁を帯びた男の背中と顔、あの歳で命懸けのアクションをこなしていく姿勢、にじみ出る人間性。なんとも言えない彼の魅力が映画の中で網羅されていますね」と熱く感想を述べる。長女の愛も「ただのアクションではなくて、あまりにもリアルで心臓ばっくばくでした」と興奮気味に伝えた。
トラヴィスと藤岡弘、の共通点に話が及ぶと、三女の舞衣はトラヴィスが娘や孫に自衛の方法を教えるシーンを挙げ「私のお父さんも『どんな大男でも絶対に鍛えられないところがあるから、危険なことが起きたらこことここを狙いなさい』と普段から教えてくれます!」と答えて笑いを起こす。次女の天音は「危機センサーが鋭いところ」を挙げ「小さな変化にも気づきやすくて、怖いくらい父が言うことって当たる」と、常に緊張感を絶やさない藤岡家の教育方法を明かした。
イベント後半、主人公の役柄にちなみ「藤岡ファミリーにとっての“影のフィクサー”は?」という質問が飛ぶと、愛は「(長男の藤岡)真威人くん。テレビ番組出演の前などに建設的な意見やアドバイスをくれる藤岡家にとっての頭脳」、天音は「愛ちゃん。仕事の悩みを聞いてくれたり、家事をしてくれるお母さんのような存在」、舞衣は「天音ちゃん。家族の中で一番美容や写真の撮り方に詳しい“美のフィクサー”です」とそれぞれ回答。藤岡弘、は「実は舞衣なんです。私にやりがいや生きがいを与えてくれる原動力」と頬をゆるませた。
最後に、劇中でトラヴィスが国家を揺るがす極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”の存在を知り陰謀に巻き込まれることになぞらえ、“オペレーション・F”=藤岡家の夢を聞かれた藤岡弘、。彼は「世界に日本の素晴らしさを伝えられる映画を家族で作りたい! みんなで鎧を着て馬に乗って守り合うのが藤岡家のファミリードリームです」と語りイベントを締めくくった。
関連記事
藤岡弘、の映画作品
リンク
天翔愛official @Ai_T_official
#ブラックライト
#リーアムニーソン https://t.co/SzghMdSIla