ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」広瀬すずの母役は松雪泰子、「大切に演じたい」

広瀬すずと永瀬廉（King & Prince）共演のTBS系ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に、松雪泰子が参加している。

本作は、九州の片田舎で育った主人公・浅葱空豆と音楽家を目指す青年・海野音が織りなす青春ラブストーリー。北川悦吏子が脚本を手がけ、広瀬が空豆、永瀬が音を演じた。

松雪は、本日放送の第3話から空豆の母・浅葱塔子役で出演する。塔子はある理由で幼かった空豆と離ればなれになり、現在は世界的ファッションブランドのデザイナーとして海外を拠点に活躍している。同じくファッションデザイナーになる夢を描く空豆にとっては、キーパーソン的な存在だ。

松雪は「北川さんの豊かな作品世界を彩る住人として、大切に演じたいと思います。すずちゃんとの久しぶりの共演も楽しみです」と心境を語った。

「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22時から放送中。

火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」

TBS系 毎週火曜 22:00～22:57

松雪泰子 コメント

久しぶりに北川さんの作品に出演させていただく喜びに溢れています。
北川さんの豊かな作品世界を彩る住人として、大切に演じたいと思います。すずちゃんとの久しぶりの共演も楽しみです。北川さんの手により生み出される親子のエピソードも、胸に刺さるシーンになる予感がしております。楽しんでいただけましたら幸いです。大切に演じます。