瀬戸利樹、中田圭祐が地球最後の10日間を過ごす「僕らのミクロな終末」PR映像

瀬戸利樹と中田圭祐のダブル主演ドラマ「僕らのミクロな終末」のPRスポット映像が、YouTubeで公開された。

地球滅亡まで残り10日の世界を舞台に、恋の痛みを抱える男2人が惹かれ合うさまを描く本作。生きがいのない日々を送っていたサラリーマン・仁科真澄に瀬戸、かつて彼を深く傷付けた男・日下部律に中田が扮し、富本惣昭、井手上漠、大朏岳優、前田瑞貴、西村美柚、遊井亮子、飯田基祐らも出演した。

PRスポット映像には真澄と律の再会シーンや、隕石落下までの10日間を過ごす様子が収められた。この映像について瀬戸は「懐かしい、、と思いました。そんなに経ってないはずなんですが…それほど濃い時間を過ごしたと思っています」と、中田は「とても画が綺麗でまるで映画の様でした」「撮影時を思い出し、少し懐かしい気持ちにもなりました」とコメントした。

丸木戸マキのマンガを映像化した「僕らのミクロな終末」は、1月29日にABCテレビで放送スタート。脚本を「劇場版ポルノグラファー～プレイバック～」の三木康一郎が手がけ、監督を三木と森裕史が務める。

僕らのミクロな終末

ABCテレビ 2023年1月29日（日）スタート 毎週日曜 24:55～
※TVer、GYAO!にて見逃し配信あり
※FODプレミアムでは1月29日24:55から一挙独占配信

瀬戸利樹 コメント

スポット映像を観た感想

懐かしい、、と思いました。
そんなに経ってないはずなんですが…それほど濃い時間を過ごしたと思っていますし、主題歌の「ふたたび（with 大塚 愛）」の歌詞がストーリーにマッチしていますので、全話見た後だと尚、心にくる曲だと思います。
素敵な曲と一緒に物語を楽しんでもらえたら嬉しいです。

官能的なシーンに挑戦した際に意識したポイント、印象的だったこと

表情は特に気を遣っていました。
三木監督が綺麗に撮ってくれると信じていたので、本能のままに二人で官能のシーンに臨んだので楽しみにしてもらえたらと思います。

中田圭祐 コメント

スポット映像を観た感想

まず率直な感想はとても画が綺麗でまるで映画の様でした。
所々抜粋されたシーンをみて撮影時を思い出し、少し懐かしい気持ちにもなりました。
また、水野良樹さん大塚 愛さんによる主題歌「ふたたび（with 大塚 愛）」聞かせて頂き、お二人の素敵な歌声によってこのドラマをさらに盛り上げて頂けることをとても光栄に思っております。
一刻も早く皆さまの元にお届けしたいなと思いました。

官能的なシーンに挑戦した際に意識したポイント、印象的だったこと

今回のこういうシーンでは特に長いセリフや難しいセリフが無かったので、ボディランゲージと言いますか体でお芝居をして見せていくのが難しくもあり、楽しいところでもありました。
撮影前に三木監督と利樹と一緒に動きを丁寧に作り上げていって、動きを体に染み込ませることで感情に集中してお芝居をすることができたのかなと思っています。とても良い経験になりました。