公正取引委員会が舞台の本作。坂口演じる理屈っぽくひねくれ者の天才・小勝負勉と、杏扮する実直で感情のままに行動する元刑事・白熊楓が、不正の数々を暴くさまが描かれる。
本作は、新型コロナウイルスの影響もあり当初予定されていたスケジュールを延長して撮影が行われた。
続いてオールアップしたのは
そして「小勝負勉役・坂口健太郎さんオールアップです!」と声が上がると、現場から大きな拍手が。坂口は「いやー、長かった! 1話ではすごく寒いのに川に入れと無茶ぶりを受け、最終話では暑い中で涼しい顔をしてがんばりました!」と笑い、「無事に完走できたことをとてもうれしく思います。皆さん、次の作品から僕がいないと心にぽっかり穴が空いちゃうと思いますけど、そこだけ歯を食いしばって(笑)。また次の作品でお会いしましょう!」と呼びかけた。
レーゲンボーゲン @die_Waffeln
杏「競争の番人」はがんばりの結晶、坂口健太郎は「また次の作品で!」(コメントあり) https://t.co/0Jlbte8Fh7