Dean Fujiokaが和菓子メーカー・たねやと共同開発したオリジナル羊羹「ディーン・フジようかん」が、9月19日に発売。飲食物のコラボ商品は、2019年のタピオカドリンク「ディーンタピオカ」以来3年ぶりとなる。
本日8月19日に、42歳の誕生日を迎えたFujioka。彼は2021年のライブツアー開催中、本番30分前に“サプリ”として羊羹を食べていたという。ノイズが少ない形で糖分が取れてエネルギーにすぐ変わることから“公式スポーツ飲料”として扱われていた。
「ディーン・フジようかん」は、北海道産小豆や寒天、鈴鹿山系の地下水で作られる「たねや本生羊羹」とFujiokaが“創作活動の燃料”と語るコーヒーが組み合わせられた。コーヒーソースは、インドネシア・アチェ州ガヨ地区のコーヒーが使われている。最初の一口で羊羹のみずみずしさを味わったあとは、ソースをかけることで豊かに広がるコーヒーの風味も楽しめる。
外箱にはFujiokaがコーヒーに魅了されるきっかけとなった土地で、主演映画「海を駆ける」の撮影地でもあるバンダ・アチェ(Banda Aceh)の地図がプリントされた。さらにインドネシアと日本の国旗が隠されている。
価格は6個入で3672円。たねやの東京・日本橋三越店、銀座三越店、大阪・梅田阪神、うめだ阪急、愛知・名古屋高島屋、たねやオンラインショップで販売される。
なお、Twitterで「#ディーンフジようかん」を付けて投稿すると、抽選で100名に“Dean流「ディーン・フジようかん」の食べ方 家訓風画像”がプレゼントされる。
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