DCコミックを原作とする本作は、5000年の眠りから目覚めた破壊神・ブラックアダムが主人公の物語。映像には、ブラックアダムの暴君ぶりを見兼ねたスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”が立ち向かう場面が収められている。
サンディエゴ・コミコン2022にて本作のプレゼンテーションに参加したジョンソンは、ブラックアダムのコスチューム姿で「DCユニバースは大きく変わる」と宣言。本作の構想に10年間以上かかったことを振り返りながら「初めてこのメンバーが完璧にコスチュームに身を包んだのを見たとき、『これだ』と感じた。みんなのエネルギーが『ブラックアダム』にも反映されていると思うし、俺のゴールはDCユニバースに新しい風を吹かせることなんだ。誰もやったことがない新鮮でユニークな風をね」と期待を込める。そして日本のファンへ「また日本に行きたいよ。いつもたくさんの応援とサポートをありがとう!」とメッセージを送った。
プレゼンテーションには、ジョンソンのほかアトム・スマッシャー役のノア・センティネオ、ホークマン役の
「ブラックアダム」は12月2日より全国でロードショー。
ピクルス(「宇宙飛行士ピクルス物語」より) @TwitBrianTwitt
これって、マーヴェルの『ブラックパンサー』の成功を受けてDCは『ブラックアダム』を作ったんですよね。原作は以前からあるんだとしても。DCは「バットマン」以外はマーヴェルに押されっぱなしですよね。『ブラックアダム』はキャストで売ろうとしているんでしょうけれど、どうなのかな。#eiga #映画 https://t.co/ilXqWssSd0