「マウス」イ・スンギ、“19禁”ドラマ初挑戦やイ・ヒジュンとの共演を振り返る

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韓国ドラマ「マウス~ある殺人者の系譜~」より、イ・スンギのインタビューコメントが到着した。

「マウス~ある殺人者の系譜~」

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「マウス~ある殺人者の系譜~」DVDジャケット

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本作はサイコパスの中でもっとも凶悪な存在“プレデター”を追跡する男たちを描いたクライムサスペンス。誰からも愛される町の巡警チョン・バルム役のイ・スンギ、両親を殺した殺人鬼への復讐を誓う刑事コ・ムチ役のイ・ヒジュンがダブル主演を務めた。

「マウス~ある殺人者の系譜~」

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品行方正な主人公について、イ・スンギは「チョン・バルムという名前は韓国語で“本当に正しい”という意味なのですが、その名前の通り、町のどこかに1人はあんな警官がいてくれたらいいなあと思える純粋さが最大の魅力です」と評する一方、「そこが長所でもあり、短所でもあります。とても善良なので、少しだまされやすいように見えますね」と分析する。

「マウス~ある殺人者の系譜~」

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過激な残酷描写から、本作は韓国での放送時の視聴区分が「19禁」に指定された。“19禁ドラマ”に初めて挑んだイ・スンギは「現場でも俳優同士で話しましたが、この激しい映像描写は伝えたいメッセージを表すためにも決して避けることができないものだと思います」と強調。また相棒となったイ・ヒジュンとの共演については「実際の相性も大変いいです」と述べ、「実は撮影が始まる前、コ・ムチ役を誰が演じるかがとても気になっていました。それは出演オファーを受けるかという決定材料にもなる大きな要素でした。コ・ムチが持つ深さを演じるための演技力と難易度はそれほど相当なものです。ヒジュンさんが演じられることになり、本当に生き生きと躍動感を感じました」と打ち明ける。

そして視聴者に向けて「チョン・バルムがチョン・バルムを探す過程、このすべての事件のトリックと疑問がすべて解けたときに襲いくる嵐というか……その結末を一緒に楽しんで、受け取ってくれたら」と見どころをアピールした。

「マウス~ある殺人者の系譜~」のDVD-SET1、DVD-SET2は販売中。レンタルDVDも順次リリースされるほか、U-NEXTでは独占先行配信されている。

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