玉木宏と木村佳乃が「ジュラシック・ワールド」第3弾で吹替続投、新予告も到着

「ジュラシック・ワールド／新たなる支配者」の新たな予告映像がYouTubeで公開。また日本語吹替の声優として玉木宏、木村佳乃が続投することがわかった。

「ジュラシック・ワールド」シリーズ第3弾となる本作では、恐竜たちが地球の至るところに住み着いた世界が舞台に。クリス・プラットが主人公オーウェン、ブライス・ダラス・ハワードがテーマパーク“ジュラシック・ワールド”の運営責任者クレアを演じたほか、「ジュラシック・パーク」シリーズで活躍したアラン役のサム・ニール、エリー役のローラ・ダーン、イアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラムも出演した。

予告映像の冒頭には、前作でオーウェンの元を離れてから出産したラプトルのブルーと、その子供が登場。しかしオーウェンとブルーが再会を果たした直後、子供のラプトルは何者かにさらわれてしまう。

日本語吹替版では、これまでと同じく玉木がオーウェン役、木村がクレア役を担当。玉木は「アトラクションのように観る人の気持ちを揺さぶり、2022年の夏を間違いなく盛り上げてくれる作品、ご期待ください！」、木村は「今見ても色褪せないジュラシック・パークから29年、予告をみただけでも迫力の更にスケールアップした作品を私も楽しみにしています」とそれぞれコメントしている。

コリン・トレボロウ監督作「ジュラシック・ワールド／新たなる支配者」は、7月29日より全国でロードショー。

玉木宏 コメント

また大好きなジュラシック・ワールドの世界を皆さまより先に観られる事、そして3作目もクリス・プラットさん演じるオーウェンを担当させていただける事、嬉しく思います。

今回、ジュラシック・パークのアラン、エリー、イアン・マルコム博士も登場しますし、スケールもストーリーも前作よりもパワーアップしていました。　
冒頭からスケール感に興奮しましたが、個人的にはオーウェンのバイクチェイスが、手に汗を握るスリリングな展開で好きなシーンです。

アトラクションのように観る人の気持ちを揺さぶり、2022年の夏を間違いなく盛り上げてくれる作品、ご期待ください！

木村佳乃 コメント

昔から見ていたシリーズの最終章に携われること、またクレアを演じられることを嬉しく思っています。

今見ても色褪せないジュラシック・パークから29年、予告をみただけでも迫力の更にスケールアップした作品を私も楽しみにしています。