本作は敏腕弁護士・剣持麗子がミステリー小説愛好家の篠田と組み不可解な事件の真相を暴くリーガルミステリー。第3話以降は新川帆立による小説「剣持麗子のワンナイト推理」の事件やドラマオリジナルのエピソードが1話完結で描かれる。役作りのため銀髪に染め上げた望月が演じるのは、ある殺人の容疑をかけられるワケありホスト・黒丑益也(くろうしますや)だ。望月は胸元を大きく広げた柄シャツとダークスーツを着こなし、ピアスや金のネックレスも身に付けた姿を披露する。
望月は「人生初のホスト役なので楽しみです! 普段あまり髪の毛を染めることはないので、銀髪にしてみてすごく新鮮に感じています。あと、黒丑はお酒がすごく強いという設定なので(笑)、お酒を飲んだ翌日の体が重い感覚、だるさみたいなものを役作りで体感してみました」と意気込みを明かした。
望月歩 コメント
台本を読んだ感想
ミステリーだけど1人ひとりの人間らしさが出ているところがとても面白いと思いました。登場人物のキャラが濃いので、その皆さんと現場でお会いするのがとても楽しみになりました。
役作りについて
人生初のホスト役なので楽しみです! 普段あまり髪の毛を染めることはないので、銀髪にしてみてすごく新鮮に感じています。あと、黒丑はお酒がすごく強いという設定なので(笑)、お酒を飲んだ翌日の体が重い感覚、だるさみたいなものを役作りで体感してみました。
撮影現場の雰囲気について
綾瀬はるかさんのことは以前から作品を拝見していて、とても好きな俳優の方ですので、正直すごく緊張しています……。でも、“絶対にいい作品ができる!”と感じる熱い現場なので、黒丑役として一生懸命汗をかきたいと思います!
視聴者へのメッセージ
ミステリーの中でも、とても親しみやすい作風だと思います。1人ひとりの人間らしさを味わっていただければうれしいです。僕自身、作品のポップな部分を壊さないよう黒丑というキャラクターを演じていきたいと思います。
金城綾香(プロデューサー)コメント
黒丑益也は非常に謎めいた青年です。底抜けに明るいところもありながら、一方で誰にも言えない秘密を抱えている。そんな相反する顔を持つ黒丑を、どんな表情も自分のものにできる俳優さんに演じていただきたいと思い、望月歩さんにオファーさせていただきました。お芝居の力はさることながら、ホストのイメージとかけ離れた望月さんが一体どんな新しい顔を見せてくださるのか、とても楽しみです。物語は第3話から、麗子さんと篠田さんが全く新しい事件に立ち向かっていきます! どんどん育っていくバディ感にご期待ください!
望月歩の映画作品
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小橋川 秀一 @syuwitch1191
今回の月9はおもしろすぎる😃 https://t.co/mOXSfRE02U