塚本が釜田を演じ、彼を支える格闘家の幻之介役で
塚本は「探偵はバレちゃいけないイメージだったけど、今回は悪を暴く要素が強いので潜入捜査官な感じがして面白かったです! 初めはなんちゃって探偵をやっていたり、ふざけているシーンが多かったので真面目なシーンとのメリハリは気をつけて演じました」とコメント。吉田は「子供の頃に、松田優作さんの探偵物語を観て探偵に憧れ、ヤンチャな先輩ら乗り回すアメ車を羨望の眼差しで眺め、KISS初来日公演に触れてROCKに衝撃を受けました。それらを題材にして作ったのがこの『京都カマロ探偵』です」と紹介した。
なお本作の公開を記念して、5月7日に京都・芸術劇場 春秋座にて先行上映イベントを開催。塚本、木村、山崎、本宮、吉田らが登壇する予定だ。4月7日に劇場オンラインチケットストアにてチケットの販売がスタートする。
「京都カマロ探偵 失踪の男を探せ!」は東京の池袋シネマ・ロサほか全国で順次公開。
塚本高史 コメント
探偵はバレちゃいけないイメージだったけど、今回は悪を暴く要素が強いので潜入捜査官な感じがして面白かったです! 初めはなんちゃって探偵をやっていたり、ふざけているシーンが多かったので真面目なシーンとのメリハリは気をつけて演じました。車もたくさん出てきますし、仲間兄弟愛にも注目して、やっぱり京都でしか撮れない景色や京都の良さをみてください!
吉田由一 コメント
子供の頃に、松田優作さんの探偵物語を観て探偵に憧れ、ヤンチャな先輩ら乗り回すアメ車を羨望の眼差しで眺め、KISS初来日公演に触れてROCKに衝撃を受けました。それらを題材にして作ったのがこの「京都カマロ探偵」です。いい歳して定職に就かず、自由を愛し、一流探偵になる夢を抱きながら毎日を過ごす主人公の姿は、自分自身の投影だったかもしれません。それに相反して、敵役である劉は、地位も名誉も財力もある立派な実業家ですが、裏では犯罪組織のボスです。彼は善悪の意識よりも優秀な人間こそが社会をコントロールしなければならないという考えがあり、このストーリーの先には、どちらが人にとって良いのだろうか?が見え隠れする構想があります。何はともあれ、たくさんの方に観て頂き、楽しんでもらえれば幸いです。そして、皆さんのラブコールで続編ができれば、もっともっと面白い作品になることをお約束します。
中沢UG @UGnkzw
塚本高史が自称探偵に、仲間とともに事件に挑む「京都カマロ探偵」6月公開(コメントあり) https://t.co/HpH5I1OhhD