PUNPEE、監督・木下麦が「映画 オッドタクシー」の音楽を語る

「映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」の劇伴を手がけたPUNPEEからコメントが到着した。

本作では、個人タクシーの運転手・小戸川が関わった“練馬区女子高生失踪事件”に、新たな輪郭が浮かび上がるさまが描かれる。此元和津也が脚本、木下麦が監督を担当し、花江夏樹らが声の出演をした。

PUNPEEは「色々と映画用に試行錯誤したり、アレンジした部分があるので、そこを楽しみにしてほしいです」と劇伴について語る。劇場版にはテレビシリーズの主題歌「ODDTAXI」が特別仕様にリミックスされたものが使われており、同楽曲を木下は「イントロが小気味良く、爽やかさが増して、ドライブのシーンにいい感じにマッチしたなという印象でした。あと映画館の環境で聴けるのもサラウンド感があって最高でした」と絶賛した。

「映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」は全国の劇場で上映中。なお4月8日より、劇場入場者特典の第2弾が配布される。

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