芦田愛菜、宮本信子がBLマンガ語る「メタモルフォーゼの縁側」新写真、高橋恭平の姿も

芦田愛菜と宮本信子の共演作「メタモルフォーゼの縁側」の新たな場面写真が到着した。

本作では、BLマンガを通して出会った17歳の女子高校生と75歳の老婦人の友情が描かれる。芦田が人付き合いが苦手でBLマンガをこっそり読むのが楽しみな佐山うらら役、宮本が夫に先立たれ1人で暮らす市野井雪役を務めた。

6点の場面写真には、うららが夢中で作業をするシーンや、アルバイト先の書店で雪とBLマンガを語り合う様子が。うららと高橋恭平（なにわ男子）演じる幼なじみの2ショット、古川琴音扮するBLマンガ家・コメダ優のサイン会の場面も捉えられた。

なお、4月27日には「漫画から映画へメタモルフォーゼ！世界最速上映会イベント」と銘打たれた上映企画が行われる。詳細は公式サイトでアナウンスされる。

鶴谷香央理のマンガを狩山俊輔が実写化した「メタモルフォーゼの縁側」は、6月17日より全国でロードショー。