ドラえもん、種子島宇宙センターを大冒険！日本最大のロケット発射場にわくわく

「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」の舞台が宇宙であることにちなみ、ドラえもんが鹿児島・宇宙航空研究開発機構 JAXA（ジャクサ）種子島宇宙センターを訪問。その模様がYouTubeで公開された。

ロケットでピリカ星からやってきた宇宙人パピの故郷を守るため、ドラえもんやのび太たちが奮闘する「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」。3月4日に公開され、興行通信社による週末の全国映画動員ランキングで初登場1位に輝いた。

種子島宇宙センターは、総面積約970万平方mにも及ぶ日本最大のロケット発射場。ロケットの組み立てから打ち上げ、打ち上げ後のロケットの追跡まで一連の作業を行っている。

今回、ドラえもんは普段は見ることのできない裏側を特別に大冒険。種子島宇宙センターの広報担当者は「今回の映画が、宇宙を舞台とした作品であり、かつ作中にロケットが登場するということで、これをきっかけに宇宙やロケットに興味を持つ方が増えてくれたら嬉しいです」と呼びかけた。ドラえもんの訪問動画はYouTube公式チャンネル「DoraemonTheMovie」や、ドラえもん公式アプリ「ドラえもんチャンネル」で視聴できる。