「刀剣乱舞-花丸-」新作の新刀剣男士9振が発表、「AnimeJapan」でムビチケ先行販売

新作アニメ「特『刀剣乱舞-花丸-』～雪月華～」3部作の第1幕「特『刀剣乱舞-花丸-』～雪ノ巻～」に登場する新刀剣男士9振が発表された。

3作を通して新キャラ24振を含む計86振の刀剣男士が登場すると発表されており、「雪ノ巻」には大般若長光（だいはんにゃながみつ）、小竜景光（こりゅうかげみつ）、巴形薙刀（ともえがたなぎなた）、毛利藤四郎（もうりとうしろう）、静形薙刀（しずかがたなぎなた）、南泉一文字（なんせんいちもんじ）、白山吉光（はくさんよしみつ）、南海太郎朝尊（なんかいたろうちょうそん）、肥前忠広（ひぜんただひろ）が新たに登場。

3月26日、27日に東京・東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2022」では、山姥切長義（やまんばぎりちょうぎ）を含む10振の等身大スタンディが設置されるほか、「雪ノ巻」の特典付きムビチケカードが会場限定で先行販売される。同イベントでムビチケを購入すると「よくできました！特製花丸しーる」をゲットできる。

またスタジオ・スタッフ情報も解禁に。「雪ノ巻」の監督を直谷たかし、「月ノ巻」の監督を越田知明を務め、「華ノ巻」ではテレビアニメ「魔王城でおやすみ」の副監督や「ダンベル何キロ持てる？」の演出を担当してきた野呂純恵が初監督として起用された。アニメーション制作を動画工房、キャラクターデザイン・総作画監督を谷口淳一郎が担当する。YouTubeでは本作の超特報映像が公開中。

第1幕「特『刀剣乱舞-花丸-』～雪ノ巻～」は5月20日よりロードショー。「月ノ巻」は7月8日、「華ノ巻」は9月1日に公開される。