ディーン・フジオカ主演作「Pure Japanese」をいとうせいこうら著名人が絶賛

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ディーン・フジオカの企画・プロデュース・主演作「Pure Japanese」を鑑賞した著名人のコメントが到着した。

「Pure Japanese」本ビジュアル

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本作は過去のトラウマを抱えながらアクション俳優として生きる主人公・立石大輔が、孤独な女子高生アユミを救うバイオレンスアクションムービー。フジオカが立石、蒔田彩珠がアユミを演じ、渡辺哲、金子大地、坂口征夫、村上淳、嶋田久作、別所哲也もキャストに名を連ねている。脚本を手がけたのは「合葬」の小林達夫。「トイレのピエタ」「ハナレイ・ベイ」の松永大司が監督を務めた。

作家・クリエイターのいとうせいこうは「ああ、俺が今も東京ファンタスティック映画祭のプロデューサーだったら、これをオープニングにしたのに!」とコメント。m-floの☆Taku Takahashiは「もっともっとこういった作品が日本から出てきてほしいなって思わさせられる映画」、映画監督の曽利文彦は「すべてが美しいこの映画は本当に危険だ!」と絶賛している。

「Pure Japanese」は1月28日より全国で公開。

いとうせいこう(作家・クリエイター)コメント

ファンタスティック映画とは「過激なシーンを多用する」
「なわけないだろ!と時に笑わせてくれる」「過剰に濃いメッセージが前面に出る」
「あらゆる名画への愛を隠さない」ものだ。
ああ、俺が今も東京ファンタスティック映画祭のプロデューサーだったら、
これをオープニングにしたのに!

高木完(DJ & MORE)コメント

「あいつやばいやつだぜ」
アメコミ的なダークさ感じる
ディーンフジオカの冷めた狂気&善悪無記は
確かにヤバい!

☆Taku Takahashi(m-flo)コメント

「日本人でいる」とはいったいなんなんだろう? それを考えさせられる作品。
編集のグルーヴもよく音の入れ方がとても気持ちよかった。
もっともっとこういった作品が日本から出てきてほしいなって思わさせられる映画。

モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)コメント

What is purely Japanese?(純粋な日本とは何か?)
かつて、映画人たちはチャンバラ映画、ヤクザ映画、メロドラマなどの優れたジャンル映画の制作を通してこの問いに答えようとしてきた。
彼の動きにはリテラシーがあります。
全神経系がコーディネイトされていて初めて可能な、キレの良い動作と殺陣。
ひたすら見つめたくなる。

猪子寿之(チームラボ)コメント

現実とフィクション、日本の美と闇、
まじめと狂気、哲学とめちゃくちゃが重層化しながら、
日本人の定義を考えされられた。

曽利文彦(映画監督)コメント

狂気、バイオレンス、ディーン・フジオカ
すべてが美しいこの映画は本当に危険だ!

トム・メス(映画研究者)コメント

「Pure Japanese」は日本の現在、過去、未来を描いた痛快アクション映画である。
「Pure Japanese」は日本映画史の全てを体現している。
「Pure Japanese」はその問いの答えを知るためには必見の映画──
純粋な日本とは何なのか?

この記事の画像・動画(全10件)

(c)2021「Pure Japanese」製作委員会

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これ面白そうだ。- ディーン・フジオカ主演作「Pure Japanese」をいとうせいこうら著名人が絶賛(写真9枚 / コメントあり) https://t.co/hosS9smW3H

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