斎藤工と加藤雅也も称賛、不思議な縁で結ばれた人々を描く「再会の奈良」予告
2021年11月18日 10:00
3 映画ナタリー編集部
「再会の奈良」の予告編がYouTubeで公開された。
河瀬直美とジャ・ジャンクーがエグゼクティブプロデューサーを務めた本作は、なら国際映画祭のプロジェクト「NARAtive2020」から生まれた日中合作映画。中国から奈良にやって来た“陳ばあちゃん”が、養女として育てた中国残留孤児・麗華を探すさまを描く。養女探しを手伝う元警察官・一雄を國村隼、陳ばあちゃんをウー・イエンシューが演じた。陳ばあちゃんにとって孫娘のような存在であるシャオザー役でイン・ズー、物語の鍵を握る男の役で永瀬正敏が出演。シャオザーの元恋人役で秋山真太郎(劇団EXILE)もキャストに名を連ねた。
予告編には、言葉の壁を超えた不思議な縁で結ばれた陳ばあちゃん、一雄、シャオザーが麗華を探す様子が映し出されていく。本作に俳優・映画監督の斎藤工は「現代における“合作”の本当の意味を観せて頂きました」、俳優の加藤雅也は「人を想う気持ちに国境はない。笑いと感動、優しさに包まれる作品です」とコメントを寄せた。
中国出身のポンフェイが監督を務めた「再会の奈良」は2022年1月28日より奈良県で先行上映。2月4日より東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開される。
※河瀬直美の瀬は旧字体が正式表記
斎藤工(俳優 / 映画監督)コメント
美しい奈良を異国の故郷の様に
中国残留孤児問題を何処かユーモラスに描く。
ポンフェイ監督の若さと落ち着きが同居した独自の眼差し。
ツァイ・ミンリャン監督の現場を経て
ジャ・ジャンクー監督と河瀬直美監督に見守られながら本作を完成させたポンフェイ監督。
現代における“合作”の本当の意味を観せて頂きました。
次作が早くも愉しみだ。
加藤雅也(俳優)コメント
中国から奈良に元残留孤児の娘を探しに来たお婆ちゃん。初めての日本、言葉の通じない環境。そんな中でも物怖じせず、言葉を使わずにコミュニケーションを取る姿がとてもコミカルで観る者を和ませてくれる。
バックミュージックも相まって、そのアンバランスさが絶妙。人を想う気持ちに国境はない。笑いと感動、優しさに包まれる作品です。
(c)2020 “再会の奈良” Beijing Hengye Herdsman Pictures Co., Ltd, Nara International Film Festival, Xstream Pictures (Beijing)
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