スウェーデンの環境活動家
2018年8月、気候変動に対する政府の無関心に抗議するため、たった1人でストックホルムにある国会議事堂前に座り込み、学校ストライキを始めた当時15歳のトゥーンベリ。2019年にはフォーブス誌にて“世界でもっとも影響力のある女性”に選出された。
8歳の頃、世界中の海に浮かぶプラスチックごみがテーマの映画を学校の授業で観たことからふさぎ込むようになり、まともに食事を取れなくなったトゥーンベリ。映像にはトゥーンベリとともに菓子作りをしている彼女の母が「あなたが他人と一緒に食べるなんてね。数年前には想像すらできなかった。まるで夢のようだわ」と涙を浮かべながら語る様子が収められた。
映画ナタリー @eiga_natalie
ゴミの影響で摂食障害になった環境活動家グレタが母と菓子作り、記録映画の本編映像
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