「ラストナイト・イン・ソーホー」東京国際映画祭で日本初上映、新写真6枚も

エドガー・ライトの新作「ラストナイト・イン・ソーホー」のジャパンプレミアが第34回東京国際映画祭で行われることが明らかに。あわせて新たな場面写真が6枚解禁された。

本作はイギリス・ロンドンの歓楽街ソーホーを舞台に、異なる時代に生きる2人の女性の“夢と恐怖”がシンクロしていくさまを描くサイコホラー。アニヤ・テイラー＝ジョイが1960年代のソーホーで歌手を夢見るサンディ、トーマシン・マッケンジーが現代のソーホーでファッションデザイナーを目指すエロイーズを演じた。

10月30日から11月8日にかけて東京の日比谷、有楽町、銀座地区で開催される第34回東京国際映画祭。上映されるのは、これまでの特別招待作品部門から名称が変わったガラ・セレクション部門だ。海外映画祭の話題作や日本公開が決まっていない注目作をいち早く紹介する同部門。「ラストナイト・イン・ソーホー」は12月の封切りを前に日本初上映される。上映スケジュール、チケット発売日などは映画祭の続報を待とう。

「ラストナイト・イン・ソーホー」は東京・TOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほか全国で公開。

※「ラストナイト・イン・ソーホー」はR15+指定作品