小説家の
「アナザーラウンド」は9月3日より東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントほか全国で公開。
大久保佳代子(タレント)コメント
ほろ酔いの私は情が厚くて優しくて可愛いから好き。0.05%を意識しながら、生きてる素晴らしさを噛み締めるため今夜も飲みます。
太田和彦(居酒屋評論家)コメント
お酒を飲むことを、これだけ前向きに肯定してくれる映画はなかった。そしてその限界も。酒を愛するすべての人、必見。
大竹聡(作家)コメント
ほろ酔いは心地よく、泥酔は切ない。北欧の中年男たちが身をもって示す真理に極東の初老男(私)は共感し、新たな一歩への勇気をもらいました。
おっくんの宅飲みグルメ 奥野奏(YouTuber)コメント
悩める男たちの青春物語が自分と重なって、こそばゆくも温かい気持ちになりました。嬉しい時、悲しい時、勝負の時。飲んでたなぁ。
金原ひとみ(小説家)コメント
強い個として存在したくてお酒を飲むのに、私たちは飲めば飲むほど薄れてしまう。この映画は人間の希薄さ浅はかさ、儚さを味わう宴だ。悪酔い、二日酔い必至。
勝村政信(俳優)コメント
この映画は、人生はエンターテイメントではなく、ドキュメンタリーだと改めて気づかせてくれる。
小堺一機 コメント
何かを試す時は試す者も試される。次の場所に自分を連れて行くのは得るものと失うものがあるという覚悟だ。この映画はその勇気をあくまでも明るく教えてくれる、いくつになってもアナザーラウンドはあると!
小島秀夫(ゲームクリエイター)コメント
トマス・ヴィンターベア監督は「偽りなき者」に続いて、俳優マッツ・ミケルセンを再び最大限に酔わせ、忘れられない芳醇な傑作を創り出した。社会に呑まれ、人生に冷めかけた観客を陽気に酔わせ、そっと包み込んでくれる。映画館を出た後も、この“映画酔い”はいつまでも終わらない。さらにラストでは酩酊状態を明日へのダンスへと変えてくれる。
小宮山雄飛(ミュージシャン)コメント
お酒好きもそうでない人も必見! 今までにない角度から、お酒と人生の楽しさ・可笑しさ・切なさを教えてくれる。
清野とおる(マンガ家)コメント
酒と涙と男と男と男と男。酒の良さと酒の悪さを、ここまで見事に表現した映画は他にないだろう。お酒飲みたい…けど、飲みたくない…けど、やっぱ飲みたぁ~い❤️
町田康(作家)コメント
この映画を観ることは私にとってもひとつの実験でした。その実験によって得られた結果は、酒を飲んでも飲まなくても人間の中には時に純一なものが生じるということでした。
まんきつ(マンガ家)コメント
コメディとは信じられない。アルコールに頼ったその結末を知っているだけに鑑賞中ずっと泣きそうだった。
光石研(俳優)コメント
アウトだよ。ダメだよね。ごめん、分かってんだよ。分かってんの。でもね、でも、でもさ。こんな方法しか思いつかないの。ごめんね。
リュウジ(料理研究家)コメント
痛快にして痛切。これは紛れもない人生賛歌です! 人生に祝杯を!そしてマッツ・ミケルセンに100%酔いしれろ!!
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マッツ・ミケルセンの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
マッツ・ミケルセン主演「アナザーラウンド」に大久保佳代子や光石研がコメント(コメントあり)
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