尾上亮の妻・晴香が「仮面ライダーセイバー」本編に登場、演じるのは中島亜梨沙

特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」で、仮面ライダーバスター / 尾上亮の妻である晴香を中島亜梨沙が演じることがわかった。

8月1日放送の第44章で登場する晴香。東映特撮ファンクラブ（TTFC）で配信されているスピンオフマンガ「別冊仮面ライダーセイバー 萬画 仮面ライダーバスター」ではフィーチャーされていたものの、テレビ本編では詳しく描かれてこなかった。このたびの本編初登場を記念し、TTFCではスピンオフマンガの1話から3話が期間限定で無料配信中だ。

亮役の生島勇輝、息子であるそら役の番家天嵩、スタッフが温かく迎え入れてくれたと述べた中島。「家族のような絆の深い現場に、少しでしたが一員として参加出来て幸せでした。最終回まで見守って頂けると嬉しいです」ともコメントしている。

「仮面ライダーセイバー」はテレビ朝日系で毎週日曜9時からオンエア。

中島亜梨沙 コメント

仮面ライダー生誕50周年という記念すべき年に、
「仮面ライダーセイバー」に参加させて頂く事が出来てとても光栄に思っております。
撮影前に「萬画 仮面ライダーバスター」を読んだのですが、
晴香さんの完璧な女性っぷりに初めは尻込みしそうだったんです（笑）。
でも撮影に入った時に生島さんや天嵩くん、スタッフの皆さんが
温かく迎えて下さって自然に現場にいることが出来ました。
家族のような絆の深い現場に、少しでしたが一員として参加出来て幸せでした。
最終回まで見守って頂けると嬉しいです。